”スローライフ滋賀” 

「ウォーキング三昧」ブログの続編です。令和元年(2019年)5月1日に移行しています。

ベスト4までよく頑張った「東近江バイオレッツ」 ! 第17回全日本女子硬式野球選手権大会 (速報)

2021-08-11 16:56:06 | 滋賀のスポーツ
 「東近江バイオレッツ」 は8月11日の準決勝戦で、「エイジェック(栃木)に「4対1」で破れ、惜しくも「第17回全日本女子硬式野球選手権大会決勝戦」制覇の夢は今一歩及ばず今回ベスト4」で終わった。
 しかし、「東近江バイオレッツ」は初めて全国大会で「ベスト4」の大きな実績を残した。

今後も「東近江バイオレッツ」の更なる精進に期待したい。お疲れ様、東近江バイオレッツ

8月12日の決勝戦は、「IPU環太平洋大学」(岡山)と「エイジェック(栃木)」が対戦する。

★8月11日(水)の準決勝戦結果(ベスト4)
IPU環太平洋大学(岡山)「」ー 東海NEXUS(愛知)「
東近江バイオレッツ(滋賀)「1」ー エイジェック(栃木)「
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前進の 「東近江バイオレッツ」 初のベスト4! 第17回全日本女子硬式野球選手権大会 (速報)

2021-08-11 12:45:35 | 滋賀のスポーツ
 「東近江バイオレッツ」は遂に 第17回全日本女子硬式野球選手権大会でベスト4まで進出した!
 「東近江バイオレッツ」は8月11日(水)11時〜の準々決勝では「平成国際大学」と対戦し「3対2」で逃げ切り、初の「ベスト4」入りを果たした。

 「東近江バイオレッツ」は同日の11日15:00〜から、「エイジェック(栃木)と決勝進出を掛け準決勝戦を戦う。

まずは「東近江バイオレッツ」の準決勝戦の健闘を祈る!

******************************
★8月11日(水)の準決勝戦(ベスト4)
・13:00〜 IPU環太平洋大学(岡山)ー 東海NEXUS(愛知
・15:00〜 東近江バイオレッツ(滋賀)ー エイジェック(栃木)

☆8月11日(水)準々決勝戦結果(ベスト8)
・岡山学芸館高校(岡山)「0」 ー IPU環太平洋大学(岡山)「
埼玉西武ライオンズ・レディース(埼玉)「2」 ー 東海NEXUS(愛知)「
・東近江バイオレッツ(滋賀)「」 ー 平成国際大学(埼玉)「2」
エイジェック(栃木)「」ー 阪神タイガースWomen(兵庫)「0」

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地元目線で東近江市の魅力紹介 冊子「そこら」配布

2021-08-11 10:00:00 | 東近江ライフ
 東近江市内の地域の魅力を紹介する冊子「そこら」第8号が完成し、各図書館などで無料配布している。


 8年前から年1回発行しているもので、市民や図書館、行政職員、NPO職員が取材、編集に携わっている。
 今回の特集は、「福祉の仕事」。障がい者福祉施設で働く人の仕事に対する思いや仕事内容について取材。このほか、まちで見かける牛乳の自動販売機やおすすめランニングスポットなど、地元目線ならではの小さな発見が掲載されている。

問い合わせ: 特定非営利活動法人まちづくりネット東近江
東近江市八日市金屋2丁目6−25 旧保健センタ
TEL 0748―56―1277

<滋賀報知新聞より>

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滋賀・近江高校、先輩の思い胸に行進堂々 2021年夏の甲子園大会

2021-08-11 09:48:04 | 滋賀のスポーツ
  第103回全国高校野球選手権大会は8月10日(火)、甲子園球場で幕を開けた。
9日開幕の予定が、台風9号の影響で1日順延した。昨年の夏の甲子園は新型コロナウイルス禍で中止となり、2年ぶりの開催。

↑写真:中日新聞より

 開会式では、滋賀県代表で3大会連続15回目の出場の「近江高校」の選手たちが堂々と行進し、晴れ舞台の雰囲気をかみしめた。
 近江は昨年、滋賀県の独自大会で優勝したが、先輩たちは甲子園に立つことすらできなかった。今年は滋賀大会の優勝旗を持った春山陽生主将を先頭に、大きく腕を振って行進した。
 
「近江は大会5日目の8月14日(土)第2試合で、福島県代表の「日大東北」と対戦する。

近江の健闘を祈る!

<中日新聞より>
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復活の「彦根りんご」、小ぶりの実を今年も収穫

2021-08-11 09:00:00 | 滋賀TODAY
 戦後復活した「彦根りんご」の収穫祭が8月8日(日)、滋賀県彦根市中藪町の「彦根りんご芹川農園」で行われた。「彦根りんご保存会」が実施し、今回で15回目。早朝から地元の親子連れを中心に約200人がピンポン球級の小ぶりの和りんごを袋に集めた。

↑写真:京都新聞より

 「彦根りんご」は中国から伝わり日本化した和種リンゴで、江戸時代は1785年彦根藩から将軍家や1748年朝鮮通信使に献上されるなど重宝された。

 1816年(文化13年)には彦根藩士が200本の苗木を購入し、農園を開いて彦根市内で本格的な栽培に取り組んだという。
 明治時代以降は、中山道筋で販売され、収穫がお盆の頃だったことで、お供え物として人気もあったが、西洋リンゴが出回ると1955年(昭和30年)頃途絶えた

 復活のきっかけは、彦根りんごに関心をもつ彦根市民がルーツを探して保存会の現代表、八木原俊長さんを訪ねたこと。
復活への強い思いを知った八木原さんは「小学生の頃、祖父は多くの人に彦根りんごを育ててもらいたい、と接ぎ木をしていた。私も手伝った記憶があり、祖父が願っていたことに挑戦したい」とメンバーに加わった。
 
 彦根りんごの木は、害虫にやられてすでに枯れてしまっており、八木原さんらは復活に向け、彦根りんごにもっとも近い和リンゴを探すことから始めた。
2003年に全国の研究機関や農業試験場を訪ね、保存された数100種類から50種類を絞り込み、形や大きさ、色、味覚などから石川県の加賀藩種にたどりついた。
 
 2004年、「彦根りんごを復活させる会」を設立し、選んだ品種を接ぎ木して平成彦根りんごとして復活させ、2006年から彦根市有地約2500㎡を借りて栽培を始めた。
 現在、会の名称は彦根りんご保存会に改称し、芹川の沿岸自治会らで組織する「芹川を美しくする会」と連携して10本を無農薬で栽培。
草刈りや剪定、手作業で害虫駆除も定期的にし毎年、彦根市の文化遺産として次世代に伝えようと現地で収穫祭も開く。

↑写真:中日新聞より

 彦根りんご保存会の約10人のボランティアが草抜きや虫の駆除などを行っている。保存会の八木原俊長会長は「今年は暑さで昨年に比べて甘みが高い」と胸を張った。
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