明日9月30日木曜の収録で話します。（2021-09-29 18:19:58）

「青山繁晴チャンネル☆ぼくらの国会」の次回収録は、明日です。
　今夜ひと晩、じっくり考えつつ、さまざまな当事者と電話で話し、明日の夜明けにはインテリジェンスとも議論し、おのれの情報秘密メモも精査し、明日9月30日木曜の収録で話します。

　ただし、動画は、このブログと同じく無条件の公開情報です。
　その枠内で、ぎりぎりの線で、話します。
　それ以上を望まれるかたは、下掲をどうぞ。

総裁選の大総括、動画でやります !｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

総裁選の大総括、動画でやります !｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

※　完全会員制のクローズドのレポート配信。
　東京コンフィデンシャル・レポート(TCR)です。
　ここです。

※　おたがいに眼を見ながら、水面下情報を共有し、ありとあらゆる質問にも答えていく場。
　独立講演会です。
　ここです。
　これ以外に、10月に神戸で開く独立講演会の追加募集をする可能性が大きいです。
　それはここをウオッチしてください。

高市選対、凄いチームワークでした。（2021-09-29 17:33:07）【速報版】

▼会場に入ってこられました、高市さん。
　陣営への感謝が背中に表れています。
　高市さんが、かつての「孤立型」 ( by　総理経験者 ) から脱却したことを証明する瞬間でもあるのです。
　胸を張りましょう、高市早苗さん。素晴らしい、ほんとうに素晴らしい敢闘でした。

　真ん中の背中は、武漢熱で苦労を続けておられる西村康稔・担当大臣です。

総裁選でむしろ地歩を確立した高市さんを囲む会が、総裁選の直後に開かれました｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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総裁選でむしろ地歩を確立した高市さんを囲む会が、総裁選の直後に開かれました｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

１年越しの総裁選 （2021-09-29 16:08:07）

▼緊張感いっぱいの岸田文雄新総裁のあいさつです。
「女系天皇はあり得ない」という発言をはじめ、総裁選での約束を実行されますよう、ぼくも果たすべき役割を果たしていきます。

長かった総裁選が終わりました　　ほんとうは不肖ぼくにとっては1年越しの総裁選でした｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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長かった総裁選が終わりました　　ほんとうは不肖ぼくにとっては1年越しの総裁選でした｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼総裁選を終えて、新総裁、3候補、菅総理の揃い踏みです。
　それぞれの表情に、やはり立場が顕れていますね。
　いちばんニッコリなのは、善戦の野田さん。
　肩の荷を降ろした表情は、菅総理。
　凄まじい緊張感は、岸田新総裁。
　充実感は、高市さんと河野さん。

　高市さんは、冷静に敗因をすでに考えておられる気配もあって、さすがです。

87票の差を岸田候補が獲得（2021-09-29 15:05:05）

　87票の差を岸田候補が獲得したのは、岸田政権の安定に役立つでしょう。
　半面で、河野候補は決選投票で47都道府県票のうち39票まで取り、今後への可能性を大きく残しました。

　高市候補の素晴らしい敢闘も、同じく、大きくて深い可能性を生みました。
　野田候補の善戦は、野田さんの発言権を増すでしょう。

【推敲しました】　　「決選投票になったとき河野候補は勝てない」という予測の通り、岸田総裁の誕生で、総裁選は決しました｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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【推敲しました】　　「決選投票になったとき河野候補は勝てない」という予測の通り、岸田総裁の誕生で、総裁選は決しました｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

　ぼく自身は、与党の当事者としてどうするか。
　これまでといささかも変わりません。
　ぼくの基準は、祖国と国民の益だけです。

　岸田さんのお顔には、結果が出るまえよりずっと、緊張感が溢れていました。
　お人柄ですね。

1回目の投票の結果です。（2021-09-29 14:32:00）

▼1回目の投票の結果です。
　極めて残念なことですが、高市さんは決選投票に残れませんでした。
　下馬評を覆して、岸田さんが僅差ながら、第1位となりました。
　そして予想通り、決選投票となりました。
　決選投票の投票は、即座にもう、始まっています。

▼決選投票の結果はまだ分かりません。
　ぼく自身はもう、投票を終わりましたが、投票は継続中です。

総裁選は決選投票の真っ最中です　　新政権が姿を現しています｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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総裁選は決選投票の真っ最中です　　新政権が姿を現しています｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

▼ただ、善戦なさった野田さんの票が仮に河野さんにすべて乗ったとしても、過半数には届きません。
　焦点はもちろん、第3位の高市さんの票の行方ですが、事前の動きでは、河野さんに乗る票は多くないとみるべきでしょう。
　しかし何が起きるのが分からないのが、総裁選です。
　事前の動きの通りになるとは限りません。

　したがって、良識を持って、この時点での記述はここまでにします。

▼高市候補を応援してくださった、すべてのみなさまに、党員・党友にまったく限らず、こゝろからの感謝と敬意を表します。
　高市候補の投げかけた問題提起の意義は深く、また、新政権で要職を占められることでしょう。

　祖国の国益と尊厳と、主権者・国民の幸福が護られることに、これからも、下支えとしてぼくはささやかに寄与したいと先ほど、投票の順を待ちつつ、考えていました。

総裁選の決選投票、ぼくは岸田候補の名を書きました　　誰の指示によるものでもなく自律した判断です｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road

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総裁選の決選投票、ぼくは岸田候補の名を書きました　　誰の指示によるものでもなく自律した判断です｜青山繁晴の道すがらエッセイ／On the Road