公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

書評 「決死勤皇生涯志士」

2015-03-17 19:40:59 | 今読んでる本
珍しく新書を紹介する。 不思議に反ポツダム体制*の志士の青春は左翼と変わらない。ただ師弟の関係があるところが、大いに違う。そんなものかと思い改める。同じ時代を生きると、立場は違っても結局同じ汚れ方をしていくものだ。 生きてさえいれば、何度もでくわせることは価値が低く、一度しか経験できない死に高い価値を見つけることが、あたかも生き様を彩る全てであるかのような選択は愚かである。 死は生きて体験して . . . 本文を読む
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