今読んでる「ニーチェかく語りき」は文庫本なのだが、立派な書下ろしである。三島由紀夫のところまでしか読んでいないが、これは名著である。深く広い研鑽を踏まなければ書けない本であると感じる。こういう本はすぐに図書館で借りることができる。昭和も92年になると大正期の著作を生み出していた作家たちは見向きもされない。再発見する後世の人々をただひたすら待つしかないというのが文化の悲しさである。ニーチェの解読は人 . . . 本文を読む
共産党機関紙・人民日報系の環球時報の社説までかき集めてトランプ大統領をこき下ろす(大統領の孤立化を積極的に容認する)海外メディア。 . . . 本文を読む