公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

『可能世界の哲学  「存在」と「自己」を考える』無世界論とは違う世界論

2019-08-12 18:46:23 | 今読んでる本
NHKブックス No.790 可能世界の哲学  「存在」と「自己」を考える [著] 三浦俊彦 《自然科学の進歩を支えるのが数学なら 、人文科学の進歩を支える基盤は哲学であり 、論理学であると言えるでしょう 。哲学 ・論理学の分野でも 、現実のあり方に囚われない 「何でもあり 」の精神が目覚ましい成果をあげつつあります 。その中枢の武器が 、本書で扱う 「可能世界 」という概念なのです 。数学の扱う . . . 本文を読む
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昨日の日帰り観光

2019-08-12 13:54:39 | 日記
栗田美術館→足利学校→鑁阿寺→境道の駅 鑁阿寺はある意味祖先ルーツの地 足利学校は《前澤輝政は、下毛野国(のちの下野国)が作られた際、国府は現在の足利市伊勢南町付近に置かれたとし、このときに国府に併設して国学がおかれ、これが足利学校の由来で、創立は8世紀であるとの新しい国学起源説を明らかにしている。前澤は自説の論拠として、現在使われていない古い地名で、足利市伊勢町・伊勢南町の境界付近が . . . 本文を読む
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