公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

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2016-01-24 19:17:31 | 日記
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プーチン大統領がレーニン批判「彼の思想がソ連を崩壊させた」
2016年1月24日15時5分 スポーツ報知

 ロシアのプーチン大統領が、ロシア革命の指導者レーニンを「彼の思想がソ連を崩壊させた」と強く批判、賛否両論の波紋が広がっている。大統領府は発言が経済悪化に不満を募らせる国民の分裂を招く事態を懸念し、火消しに躍起だ。

 レーニンは年配者の尊敬を集め、ソ連崩壊後も遺体はモスクワの赤の広場で公開されている。

 プーチン氏は21日、学術に関する諮問会議を開催。詩人パステルナークがレーニンを批判した詩を引用した学者の発言を受け「(レーニンは)ロシアという名の建物の下に核爆弾を仕掛けた」「世界革命はわれわれには必要なかった」などと述べた。

 ロシア共産党のラシキン中央委員は「大統領はレーニンの生涯に関する本を読んでいないようだ」と批判。一方、極右自由民主党のフジャコフ下院議員は「赤の広場は墓場ではない」として、遺体を別の場に埋葬するよう求めた。

 21日はレーニンの命日だが、プーチン氏は言及しなかった。ペスコフ大統領報道官は「誰にも歴史上の人物について意見がある。遺体の埋葬は、全く検討されていない」と述べ、旧ソ連崩壊直後に起きた埋葬論議の再燃に強い警戒感を示した。

 プーチン氏は旧ソ連のイデオロギー支配を支えた旧ソ連国家保安委員会(KGB)の出身で「ソ連崩壊は20世紀最大の悲劇」と語ったことがある。今回は共産党が依拠したレーニン主義そのものに崩壊の根拠を求めたが、自らが共産党員だった事実には触れなかった。(共同)


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