解決方法がある。
どちらかが国境線を引く。残ったほうが好きな方を選ぶ。
この問題を棚上げにして喜ぶのは米中以外では、米中に利益を誘導することを生業とする日本人もどき。本気の戦後レジームを終わらせるには、この光景を終わらせることですね。領土問題が道具と化した現時点では派手に実効支配を宣伝してあげるのが効果的対応だろう。ロシア語テレビ局を根室につくって見てはどうだろう。
『ヘンリー・S・ストークス、植田剛彦『目覚めよ! 日本』(日新報道)
「東京裁判では、一方的に、敗戦国のみが、裁判を装った『復讐劇』によって、私刑を受けたわけです。ブレイクニー弁護人は『侵略戦争それ自体は犯罪ではない』と主張し、さらに『もし侵略戦争が犯罪であるというなら、原爆を投下した者、その命令を下した司令官、その国の指導者の名も挙げられる。彼らは、この法廷のどこにいるのか』と、裁判が一方的であることを訴えました。私は、『東京裁判』それ自体を、国際法に則って、『再審』することで、日本の正義は充分に立証されると、強く思うのです」。』
「英国人記者が見た連合国戦勝史観の虚妄」
ヘンリ ー ・ S ・スト ークス より、
『大東亜戦争は 、日本の自衛のための戦いだった 。それは戦後マッカーサーがアメリカに戻って議会で証言した「マッカーサー証言 」によっても明らかだ 。東京裁判は裁判の名にも値しない 、無法の復讐劇だった 。「南京大虐殺 」にpしても 、信用できる証言は何一つとしてなく 、そればかりか中国が外国人記者や企業人を使って世界に発信した謀略宣伝であることが明らかになっている 。「慰安婦問題 」については 、論ずるにも値しない 。』
《アジア、アフリカ、北米、南米、豪州を侵略した西洋は謝罪していません。なぜ日本だけが謝罪しなければいけないのか。白人が有色人種を侵略するのは「文明化」で、有色人種が白人を侵略するのが「犯罪」とはナンセンスです。
〈欧米人にも同じ主張をする同志が出てきた〉
米国人ジャーナリストのマイケル・ヨン氏は私の著書を読んで確信を持ったようです。弁護士のケント・ギルバート氏も賛同してくれました。特派員の後輩たちも続いてくれることを期待します》産経新聞 話の肖像2015.6.29
『 日本軍は、大英帝国を崩壊させた。
イギリス人の誰一人として、そのようなことが現実に起ころうなどとは、夢にも思っていなかった。それが現実であると知った時の衝撃と屈辱は想像を絶するものだった。
唯一の文明世界であるはずの白人世界で、最大の栄華を極めていた大英帝国が有色人種に滅ぼされるなど、理解することのできない出来事だった。『猿の惑星』という映画があったが、まさにそれが現実となったような衝撃だった。
人間(=西洋人)の真似をしていた猿が、人間の上に立つ。それが現実となったら、どのくらいの衝撃か想像できよう。日本軍は、それほどの衝撃をイギリス国民に与えたのだ。いや、イギリスだけではない。西洋文明そのものが衝撃を受けた。
私は、講演で何度も、この五百年の歴史は、「白人が有色民族を植民地支配した歴史だった」と、そう語ってきた。
その五百年の歴史を覆し、大英帝国を滅ぼしたのが日本であるならば、その意義はもっと大きなスパン、世界文明史のような観点の中で再定義されてしかるべきだ。
世界史では、様々な王朝や国家が勃興しては滅亡していった。征服につぐ征服、侵略につぐ侵略が、世界史でもある。
その中で、特異な存在として浮かびあがる日本の姿が私には見て取れる。』大東亜戦争は日本が勝ったより