公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を検討

2022-04-14 07:31:00 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ
バラバラだったNATOを拡大再生させたプーチン様に感謝しておきます。そういう会見か?

NATOこそ解体すべき。

フィンランドとスウェーデンがNATO加盟を検討
フィンランドとスウェーデンは、今後数週間のうちにNATO加盟を申請するかどうかを検討しており、加盟するとの見方が強い。これは、ウクライナ侵攻がロシアのウラジーミル・プーチン大統領にとっていかに裏目に出たかを浮き彫りにするものだ。

プーチン大統領は、ウクライナのナショナリズムを崩壊させる代わりに、それを強化したのである。NATOを分裂させ、その成長を妨げる代わりに、彼はNATOを統合し、おそらく拡大させたのである。


非同盟の北欧2カ国の首相が本日ストックホルムで記者会見し、フィンランドの指導者は「数週間以内に決定できるだろう」と述べた。

一方、ポーランド、リトアニア、ラトビア、エストニアの各大統領が水曜日にウクライナを訪問し、支援の意を表明した。欧州安全保障協力機構(OSCE)による最初の報告書は、ロシア軍による国際法違反の「明確なパターン」を発見した。


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