公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

19年11か月ぶりの円安水準

2022-04-13 15:34:00 | 経済指標(製造業)
追補2022/04/13
 
1ドル=126円台になるのは2002年5月以来で、19年11か月ぶりの円安水準です。4月27日(水)・28日(木)会合で何か議論されるのか?
 

100日経過するとだいたいミクロでは、どういう年になるか想像できる。昨年に対して10%前後増しの経済活動になりそうだ。マクロは直近はリスクが高く見通すことができないが、125円ここまで円安が進むと日銀も路線変更をしてくるだろう。上場企業業績は軒並み改善すると思われる。ただし食糧と物流が確保できない場合には様々な期待が落ちる。政治的な動きと経済の連動はコロナを5類に下げるかどうかによる。岸田の言ってるアドバルーンには期待するな。彼の言っていた所得倍増とかもう見かけないスローガンとなっている。自民党が嘘つきリーダーをごっそり交代させなければ参院選は惨敗する。まず国対政治を止める。時間配分など多数派の各委員会議事運営がやれないようでは選挙などやっても民意が通らず意味がないということを若いリーダーは旗印に防衛費の増額で自公馴れ合う政治に楔を入れるべきだろう。今は黒船がやってきても目覚めないそういうメディアの子守唄が日本の胎動を封印している。

追補2022/04/12


松野官房長官は、午後の記者会見で「相場の水準などをコメントすることは差し控えたいが、為替の安定は重要であり、急速な変動は望ましくない。

政府としては、特に最近の円安の進行を含め、為替市場の動向や日本経済への影響をしっかりと緊張感を持って注視していきたい」と述べました。


米国のインフレ率は8.5%

エバンズ総裁はデトロイト・エコノミッククラブで「50bp(の利上げ)は明らかに検討に値する。12月までに中立金利を達成しようとする場合、その公算は大きい」と述べた

 

 
ドル円、じり高 3月28日以来の125円台乗せ

2022/04/11(月) 11:34
為替
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 ドル円はじり高。米長期金利の上昇を背景にしたドル買いの動きが続くなか、一時125.00円まで上値を伸ばした。目先は3月28日につけた直近高値の125.09円がレジスタンスとして機能するかが注目となる。

 
 

 

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