もちろん参加していない国支那中共である。
①米、②カナダ、③英、
④仏、⑤ドイツ、⑥イタリア、
⑦日本
このように分類できるが、①③④ ②⑤⑥⑦もちろん核保有で分けられる
⑦以外は明確に白人指導者の国である。
この7カ国で世界のGDP 50%というが、GDPピークは2002年頃、その後G8→G7ロシアが抜け一致した経済行動をとってこなかったのでこの20年の存在感は薄い。2014年で45%ぐらいに低下している。
今回注目するのはサプライチェーンに関する安全保障の言及である。
COVID 2019の実害を比較してみれば、如何に我が国が良好な交易条件を備えているかよくわかる。メディアは常に真逆の評価をするが、サプライチェーンの再構築で円安に傾いて円高には戻らないとみなされている日本は要注目国家である。