公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

「日本は残酷な場所」という題で米紙に寄稿した

2019-06-16 15:14:00 | 意見スクラップ集
ゴーン被告の妻、日米首脳会談での問題提起を米大統領に要望=BBC

'I am now in Lebanon and will no longer be held hostage by a rigged Japanese justice system where guilt is presumed, discrimination is rampant, and basic human rights are denied,' says the tycoon in a statement.
追補、そしてゴーンは国外逃亡した。レバノンから日本の司法制度に唾を吐き続ける。

ゴーン被告の4人の子どもが「日本は残酷な場所」という題で米紙に寄稿した昼夜問わずの尋問など、父親の人権を踏みにじったとして日本への怒りを主張自分たちを無条件で愛してくれた父親に感謝を述べ、公正な裁判を求めた


日本だけが残酷ではなく、彼ら盗んだ金で栄華を楽しむゴーン一家にとって世界中が残酷なのだと思う。証拠を隠滅されないように罪を解明するために拘束しているに過ぎない。


フランス人がステレオタイプで日本人に思っていることをなぞっているだけです。大島渚の戦場のメリークリスマス、原作(ローレンス・ヴァン・デル・ポスト「影の獄にて」・「種子と蒔く者」)を絶賛したのもステレオタイプ日本人は侵略者で残酷というステレオタイプ同義反復による賞賛と思う。





サー・ローレンス・ヤン・ヴァン・デル・ポスト(Sir Laurens Jan van der Post、1906年12月13日 - 1996年12月16日)は、少なからぬ作品を有する20世紀のアフリカーナー著作家であり、農耕者にして、戦争の英雄、イギリス政府首脳陣の政治顧問、チャールズ王太子の側近中の側近、王太子の息子ウィリアム王子の代父、教育家、ジャーナリスト、人道主義者、哲人、探検家、自然保護論者である。

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