バイデン政権は、ドナルド・トランプ前大統領とその支持者を侮辱する意味を持つ「ウルトラMAGA」というフレーズの「研究」に膨大な時間を費やしたと、土曜日に報じられた。
ワシントン・ポスト紙は先週、ジョー・バイデン大統領が演説中にこの新しいフレーズを作ったと報じ、大統領とアドバイザーが6カ月かけて研究プロジェクトを行い、トランプ氏の2016年の選挙スローガン「アメリカを再び偉大にする」を、"ウルトラ "という言葉を加えて支持者や共和党員全般に対する侮辱として再ブランド化したと付け加えました。
しかし、この言葉はその後、保守派や前大統領の支持者によって愛称として再流用され、民主党の政治資金という点では本質的に無意味なものとなってしまった。
ロリ・ライトフィット シカゴ市長の武装宣言は典型的なレーニン主義です。民主主義の手続や合意が左翼にとって大切なのは自分達の存在が非合法な時です。選挙で選ばれさえすれば誰も席を取り上げることはできない。席さえ取れば多数や少数派関係ない。暴力的に権力をとりにゆく。これがレーニン主義です。席を取られないように黒人であれば席があるとしたのがBLMテロです。
このやり方を金融に応用しているのがジョージ・ソロスです。豊富な資金で浸透したら口実を作って一挙に革命に持ってゆく。路上に大衆が1万人いれば道理がありかのように見える。いわゆるネオコン
これが現代の外部注入機関
「リベラル」はフランス革命を卒業できない
朝香 凄惨な殺戮が相次ぎ、社会的混乱に包まれたことから、フランス国内でもフランス革命はあってよかったのかという議論があるぐらいなのに、そういうことは日本ではあまり知られていないですね。
茂木 七月十四日にパリ市民がバスティーユ牢獄を襲ったじゃないですか。バスティーユって政治犯の牢獄だったんですけど、そのときにいた囚人は一人なんですよ、実は。
朝香 そうなんだ(笑)。
茂木 空っぽなんですよ。つまり、ブルボン王政ってその程度のゆるい体制だったんです。ところが革命になったらもう政治犯で溢れかえっちゃって、王宮を臨時の刑務所にすることまでやってぶち込んで、次々にギロチンで首を切ったんですからね。まさに凄まじい殺戮です。
朝香 ロシア革命のときもツァーリ(皇帝)の恐怖政治の打倒なんてことが言われていたけれど、実は政治犯の数なんて大したことなかった。レーニンは政治犯として収容されていたこともあるんだけれど、読書三昧の日々を送っていた。毎日拷問にかけられていたなんてことはまるでないんです。
茂木 革命後の方が遥かに恐怖政治となったということでは、フランス革命もロシア革命も同じですね。
朝香 フランス革命の時のフランスの恐怖政治を代表する人物といえばロベスピエールですが、彼は高い理想を持ち、非常に愛情深くて、貧しい人々や虐げられた人々に対して強い同情を寄せる人物でもありました。高潔で生涯童貞を貫いたとも言われていますよね。
茂木 彼もまたルソーの熱狂的なファンで、「一般意志」の実現のために動いた。その結果がギロチンを使った恐怖政治だった。ここにもルソー的な考え方の怖さが潜んでいると思います。
朝香 こういう点で見た場合に、左派が否定したがる現体制というものが、実はかなり大切なものであることがわかります。ただそれが当たり前のものとして存在しているがために、その果たしている肯定面が意識されにくく、逆にその中に見えてくる欠陥にどうしても注目しやすくなる。そこであれもダメだ、これもダメだ、だから抜本的に取り替えないといけないんだという方向に陥っていく。その病理に左派は残念ながら気付けない。自分たちこそ善良なのだと勘違いしている。だからフランス革命を卒業できない。実に悲しい話です。 フランス革命については残酷で大変な社会的動乱ということもあるんだけれど、そればかりではないですよね。
茂木 面白いところでは、貴族の土地を没収して分配しちゃったから、小土地所有農民っていうのが多数派になった。その結果、彼らが保守化して社会主義に抵抗したというのは面白い変化ですね。
朝香 自立して食べていけるようになった。自分の才覚で儲けられるようになった。
茂木 都市に集まった労働者が時々暴れるだけで、それは農村部に広がらなかった。労働者たちは社会主義を目指したりもするんだけれど、農村においてはここから先の変革は必要なくなっちゃった。むしろ社会の安定を求めるようになったわけです。
朝香 日本でもそれと同じようなことが起きましたね。
茂木 敗戦後、GHQの農地改革によって一気に保守化しましたね。
「戦前は暗黒時代」というウソ
朝香 あの農地改革案は実は戦前から農林省の中にはあったんですよ。戦後の幣原内閣の時に農林大臣に抜擢されたのが自作農主義者の松村謙三で、松村が農林次官に同郷の一年後輩の河合良成を起用しました。河合は農商務省の官僚だったこともあるんですが、米騒動の責任を取って退任して民間で活躍していた人物です。農政局長には、治安維持法違反で検挙され、終戦直後に無罪を言い渡された和田博雄を据えた。バリバリの農政改革派が重要ポストを占め、農地改革案をマッカーサーの占領軍のところに持っていったんです。幣原内閣の後に第一次吉田内閣が成立するのですが、この時に和田が農林大臣になって農地改革を進める流れになりました。
茂木 和田が検挙された治安維持法違反事件というのは「企画院事件」ですね。戦時中の統制経済を立案する企画院に集まっていた社会主義者が一斉検挙されたものです。戦後は一応「冤罪」ということにされたんですが、本当に冤罪かどうかは怪しい。実際に和田は社会党に入党し、左派社会党の政策審議会長や書記長に就任しています。左派社会党ってマルクス主義じゃないですか。短命だった社会党の片山内閣においても経済安定本部総務長官となり、「傾斜生産方式」として知られる戦後の経済復興政策でも力を発揮しましたね。
朝香 戦前はバリバリの天皇制国家で、社会主義なんて口にすることもできなかったと思っている人が多いと思いますが、実は全く違っていて、社会主義が花開いた時代だったんです。「大正デモクラシー」ってよく言いますが、あれは実は「大正コミュニズム」と言ったほうがいいくらいなんですよ。もちろん政治運動として、共産主義運動をバリバリやるというわけにはいかなかったわけですが、社会大衆党なんて無産政党は、帝国議会の第三党に躍進したりもしていました。この社会大衆党には隠れ共産党員も多く入っていました。
茂木 『ビルマの竪琴』で有名な竹山道雄は『昭和の精神史』の中で「インテリの間には左翼思想が風靡して、昭和の初めは〈アカにあらずんば人にあらず〉という風であった」と書いていますね。小説家の杉森久英は『大政翼賛会前夜』で「私の学生時代は昭和初年で、思想界はマルクス主義一色に塗りつぶされていた」なんて書いている。 治安維持法やら特高警察やらが社会主義運動を弾圧した暗黒時代、というイメージは間違いです。弾圧されたのは日本共産党や無政府主義者だけで、むしろマルクス主義者は国家権力の中枢にまで入り込んでいた。
朝香 『貧乏物語』の執筆や資本論の翻訳で知られる河上肇は、当時を代表する著名なマルクス経済学者でした。理論的にはマルクス経済学の見地からしても首をひねりたくなるところがあって、金持ちが贅沢をやめれば貧困がなくなるというとんでもない議論をしていたのですが、それでもなんと京都大学の経済学部長になっている。
https://twitter.com/bennyjohnson/status/1526708700391538690?s=21&t=y92K7-pTVjHOAc9nQAXyMQ
NeoConservatism とレーニン主義とは何が違うのか?
それが外部注入論です。一部のエリート(米国の左翼のエリートの条件は黒人であること女性であること性癖を後悔していること)が大衆を操作するというエリート主義は同じでも階級発展論的(人種発展論的)観点がないのがネオコンの特徴です。
Wikipedia
アメリカ合衆国における新保守主義(英: Neoconservatism、ネオコンサバティズム, 略称:ネオコン)は、政治イデオロギーの1つで、自由主義や民主主義を重視してアメリカの国益や実益よりも思想と理想を優先し、武力介入も辞さない思想。
Today, the Yuma County (AZ) Sheriff’s Office (YCSO) announced in a Press Release that they, along with the Yuma County Recorder’s Office, are actively examining cases of election fraud from the 2020 General Election, as well as a recent pattern of fraudulent voter registrations in the lead up to the 2022 Primary Election.
In the press release, the YCSO indicated that as of March 2022 their office had 16 open voting and registration investigations, and outlined four types of election fraud they have identified in Yuma County: impersonation fraud, false registrations, duplicate voting, and fraudulent use of absentee ballots.
“We are extremely encouraged that the Yuma County Sheriff’s Office and Recorder’s Office are now working together to investigate individuals involved in the subversion of elections” said Catherine Engelbrecht, founder of True the Vote. “We’ve spent concentrated time in Yuma County and have provided significant information to both state and federal authorities. What has been happening in Yuma County is happening across the country. The targeting of vulnerable communities and voter abuse must be stopped.”
本日、ユマ郡(アリゾナ州)保安官事務所(YCSO)は、プレスリリースにおいて、ユマ郡記録官事務所とともに、2020年総選挙における不正選挙の事例と、2022年予備選挙に向けた最近の不正有権者登録のパターンを積極的に調査していることを発表しました。
プレスリリースの中で、YCSOは、2022年3月現在、16件の未解決の投票および登録に関する調査があることを示し、ユマ郡で確認された4種類の選挙詐欺について、なりすまし詐欺、虚偽登録、重複投票、不在者投票の不正利用を説明しました。
「トゥルー・ザ・ヴォートの創設者であるキャサリン・エンゲルブレヒトは、「ユマ郡保安官事務所と記録係が協力して、選挙妨害に関わる人物を捜査するようになったことは、非常に心強いことです。「私たちはユマ郡で集中的に時間を費やし、州当局と連邦当局に重要な情報を提供してきました。 ユマ郡で起きていることは、全米で起きていることです。弱い立場のコミュニティが標的にされ、有権者が乱用されることは止めなければなりません。"