経済学者のローレンス・サマーズ元米財務長官が３０日、日本銀行で講演

『「経済学者のローレンス・サマーズ元米財務長官が３０日、日本銀行で講演した。

　日銀が今月新たに導入した長期と短期の金利を操作目標とする金融緩和の枠組みについて、「金融政策と財政政策の連携は、中央銀行が政府の財政拡大を許すことになる」と述べ、苦言を呈した。

　サマーズ氏は、日銀が１０年物国債の流通利回り（長期金利）を金融政策の目標とする点に関し、「政府の長期の借金を増やすことにもつながりかねない」と指摘した。長期金利は本来、国の物価上昇率や潜在的な成長率への期待から市場で決まるもので、中央銀行が金融政策の目標に設定するのは極めて異例だ。』読売

どの口が言う。輸出に出てゆけないようにされて、財政以外に経済規模を大きくする方法があるのならお前やってみろ。内需大発明を提案してみなさい。いつまでも構造改革で国内消費拡大なんて薬を飲ませてたのはあんたじゃないのか。あほな日銀はこんな引退した上に日本国のために有益でなかった輩をいつまでも神様だと思っている。ほんまの間抜けだなあ。