公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

それって、独占禁止法違反です

2019-03-05 08:37:23 | 捨て置けないニュース

「代理店が査定表を作成してくれるおかげで局側も出演料の相場を知ることができ、いたずらに高額なオファーをすることもなくなる。フリーアナ市場を乱さないための、“基礎資料”のようなものです」(テレビ関係者)


価格表の存在、この記事は代理店が作成したことを表示しているので、代理店の支配的地位による独占禁止法違反です。例えばかつてあった弁護士会による弁護士費用の価格表も支配的地位による独占禁止法違反です。代理店は事実上代理店は2社しかない。局アナの場合、実質1社でしょう。


 

査定表によれば、局アナのトップは、オリコン調査の「好きな女子アナランキング」で5年連続1位に輝き、殿堂入りを果たした日テレの水卜麻美アナ(31)と、2年連続で紅白司会を務め、“ポスト有働由美子”の地位を盤石にするNHKの桑子真帆アナ(31)。2人には1億5000万円の値が付いた。

 2014年から『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)のMCを務める大江麻理子アナ(40)と、小川アナが1億円で3位に並んだ。1億円の“大台”に乗ったのは、この4人だけ。ちなみに有働アナ(49)は2億円と推定される。


 すでにフリーになっている元局アナの査定表を見ても、有働(49)や滝川クリステル(41)ら報道番組のキャスターに加え、硬軟問わず番組に対応できる高島彩(40)、夏目三久(34)が超高額の査定を受ける一方、田中みな実(32)や高橋真麻(37)など、“バラエティ枠”はやはり低い傾向にある。(修正済み)


いちいちアナつけなくてもいいでしょう。



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