あの豊旗雲の中にある
ああ純白の志
紅染める若き日に
この上昇を夢にみた
誰にか語らん
その続き
。。。
。。
年月は
是非も無く消え
語る者消え
友は消え
ただ一人
浪浪の人
之を持て余す
豊旗雲に
今はただ
手を合わせ
仰ぎ見る
仰ぎ見る
豊旗雲とは帯状絹雲のことで南西に根元があるものを言うらしいが、正確に古代の人々がどれを見ていたかは結局わからない。心の中の雲である。
しかし昨日から今朝の雲はまさに絹雲、絹積雲状の豊旗雲だった。
ああ純白の志
紅染める若き日に
この上昇を夢にみた
誰にか語らん
その続き
。。。
。。
年月は
是非も無く消え
語る者消え
友は消え
ただ一人
浪浪の人
之を持て余す
豊旗雲に
今はただ
手を合わせ
仰ぎ見る
仰ぎ見る
豊旗雲とは帯状絹雲のことで南西に根元があるものを言うらしいが、正確に古代の人々がどれを見ていたかは結局わからない。心の中の雲である。
しかし昨日から今朝の雲はまさに絹雲、絹積雲状の豊旗雲だった。