『金とプラチナの価格差が広がっている。高値を維持する金に対し、プラチナは値下がりが続く。3月下旬に価格差は1トロイオンス400ドルと過去最大の水準に開いた。同じ貴金属でこれほど異なる値動きが続く背景には、他国との関係悪化を恐れない米トランプ政権の外交・通商政策の影響も見え隠れする。』日経
プラチナは希少な高価なものの代名詞だったが、金にシフトする理由は同じ貴金属でも工業用途に広い応用があるからだと思う。特に排ガスは発生から機会が失われている。素晴らしい触媒だから余剰が出るなら当社には追い風。といっても創業以来消費した白金量は高々0.2kg程度。どっちにしろ供給不安はない。
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