中点が入るのか 知らんかって。是非国会でLGBTQ法の参考人に呼んでほしい。自認するのを認めないのが違法行為になることについて。どう思うかどうかなんて百歩譲っても内心は自由ではないのか?
マツコ・デラックス(男)
ビジネスマンも死語になるのか。
バブル期の1980年代後半、栄養ドリンクのテレビCMは「24時間戦えますか」。家よりも職場にいる時間が長いことも当たり前でした。
このフレーズは2010年代、「24時間戦うのはしんどい」「3、4時間戦えますか?」に変わります。生活の質や心の健康に、多くの人が気を配るようになりました。
コロナ禍を経て、また書き換えるなら、「週に2、3日、出社できますか?」でしょうか。出社回帰が進むなか、やりがいや自己成長、年収よりもリモートワークを望む声が大きいとの最新調査もあります。
職場と家の境界線が薄れるなか、産業医で精神科医の堤多可弘さんは、第3の居場所や時間「サードプレイス」を持っておくことを勧めます。この週末になんだか疲れが取れなかったという人は、働く4大ストレスを解説した「産業医にDM」の記事をぜひご覧ください。(JobPicks編集長 野上英文)
2月14日放送の『マツコの知らない世界』(TBS系)で、MCのマツコ・デラックス(50)による度が過ぎた素人イジリについて、スタッフからも非難の声が上がる一幕があった。
この日の番組では「日帰り温泉の世界」を放送。プレゼンターとして登場したのは、株式会社バスクリンに勤め、全国2400か所の温泉を巡ったという男性・小松歩(35)さんだった。
当初、「日帰り温泉」というテーマに対し、マツコは「私が日帰り温泉に行ったら変でしょ。どっちもびっくりするじゃん」「行かない」とネガティブな発言を連発していたが、ビジネスマン風イケメンの小松さんが登場するとテンションは上々に。「セミナーの帰りですか?」「ちょっと投資信託の相談があるんだけど……」とさっそくイジリを開始した。
さらに、小松さんが温泉にハマったきっかけについて、21歳のときにドライブ中に熊に衝突し頸椎を骨折、右手にマヒが残ってしまったものの温泉通いで治ったことが紹介された。が、マツコは事故そのものよりも、首にコルセットを巻きながら笑顔で写真に映る小松さんの、事故直後の若かりし頃の写真に「可愛い!」と夢中に。
また、小松さんが世田谷区出身であるものの、大学で北海道・網走に進学していたことを聞かされたマツコは「網走じゃ大変だったわよ。『東京からモデルが来た!』みたいな感じになったでしょ」と指摘。小松さんが笑いながら「そんなことないです」と否定すると、マツコは急に真顔になって「知ってるわよ!そんなことないの!」と突き放した。
この一幕にさすがにスタッフも「ひどい」と指摘。マツコも「ひどいね、今のは! 今のはひどい!」と自分の発言に爆笑していた。しかし、こうしたやり取りに視聴者からは「ひどい!」「散々持ち上げといてハシゴ外すマツコ」「マツコのセクハラ発言はなぜ黙認されるのか」という声が集まっている。
「実は、マツコは気に入った素人に対しては、とにかくイジりまくり強く当たるという癖があります。今回も小松さんのビジュアルがタイプだったのか、褒めたりイジったりと大忙し。特に自分で褒めておいて『知ってるわよ、そんなことないの!』と急に突き放す発言には視聴者も小松さんも困惑していました」(週刊誌記者)
マツコのツンデレ気質。今回は少々度が過ぎてしまったのかもしれない。