公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

小満

2013-05-21 22:48:18 | 日記
やっと景気も戻ってきたのか、手応えがでてきた。

相手次第のビジネスではあるものの、間合いが良くなってきた。

イマジネーションを信じる力、これを気分といってもいいが、なんとも言えない時代と直結した、他人にうまく説明できない自明という確信を失わなければ、機会は必ず巡ってくる。忘れてはならないのは<道義と想像力>である。

ところで......。
北海道の十勝総合振興局は21日、「とかち豚丼振興局」に改称すると発表した。反響を呼んだ香川県の「うどん県」宣言を参考にした架空の名称変更で、名物の豚丼をはじめ、十勝地方の食をPRするのが狙いだ。記者会見した橋本博行局長は「改称を最大限活用し、食・観光を含めた十勝の魅力を全国に発信していく」と意気込みを見せた。振興局は豚丼を「十勝の認知度を高めるシンボル」と位置付け、推進係長にゆるキャラの「ぶたどんまん」を任命。6月から橋本局長以下、職員有志が名刺に「とかち豚丼振興局」と印刷し、道内外の自治体へのあいさつ回りなどを行い、十勝の食や観光地をアピールする。 <21日午前、ゆるキャラの「ぶたどんまん」とポーズをとる十勝総合振興局の橋本博行局長 =北海道帯広市>

振興局といっても北海道以外の住民は殆ど知られていないだろう。支庁管内と呼ばれていた廣い北海道を分担する切り分けのこと。昔は必要だったがインターネットや高層移動のできる今ではどうでもいい役所です。

振興局:北海道の行政区画の一。振興局とともに道庁の出先機関として道内の各地域に置かれる。平成22年(2010)4月、「北海道総合振興局及び振興局の設置に関する条例」により支庁を廃止して設置された。所管区域は旧支庁のものを継承している。(つまり名前を変えただけ)
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