公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

地図は疑え、記号は捨てろ、道は人にきけ

2021-06-02 15:23:00 | 窮鼠の嗜み

業界地図などにたよってレポートを書いても意味がない。

野にあって生き残ることを優先して地図を見て地図を疑うこと。

記号は嘘でできている

道はすでに変更されている

道の曲がり具合が知りたければ、その近傍の人に聞け。

人に聞くということは、いわば連続曲線の近傍のテーラー展開なのだ。

このように自力で地図を描くこれが窮鼠の嗜み

野良犬のように生きよう。


Stray dogs are homeless canines. They are often unconfined, and mostly, they are found in the cities. They get birthed, live, and die on the streets. They spend most of their days wandering through the streets and looking for food. Scientifically, they are known as free-ranging animals. Because of the hustle and bustle of cities, stray dogs need intelligence and adaptability to survive. The street is an upgrade of the wilderness for the dogs where they face extreme weather conditions, lack of food, and zero veterinarian care.



 

結論 窮鼠は人を探す。野良犬のように適応せよ。

 

 予言と救世はセットである、どれほど悲劇的予言であったとしても必ず救世、本願成就とセットである。なぜならば大半が滅び、少数が生き残る筋書きで今とここの現在に意味を与えなければ、人間社会は秩序を燃やして可能な限り欲望を尽くし、さらに満たされない欲望を得るために遠くへ、則ち餓鬼地獄へと進んで行くものだから。野良犬の預言者は本願セットを増やせよ、諦めるな、本願への道を知る人を何人も探しだせ。と説いていう。

 


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