国の基幹統計「建設工事受注動態統計」で二重計上など不適切な処理が行われていた問題で、国土交通省が設置した検討会議は、同統計の年間受注額が最大5・1兆円(6・6%)過大に計上されていたとの試算をとりまとめた。政府関係者への取材でわかった。国内総生産(GDP)の算出に使われる「建設総合統計」への影響は最大0・6%にとどまる。GDPへの影響はさらに軽微になる見通し。(読売新聞オンライン)
制度が有れば監査には成果が必要だが成果が出過ぎてはいけないのです。
写真はスージィカ(豚軟骨塩漬け)塩は伊平屋島の特産品、モズク麺のそば