公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

今読ん 『橋下徹の研究』 百田尚樹

2022-12-22 12:29:00 | 今読んでる本
どうせ目にも止まらないだろうから百田新党について、予測と期待を書いておきます。新党名は、ハンドレッド党、もちろん百田尚樹の百にちなんでますが原典は『カエルの楽園』シリーズです。百田尚樹さんの政治的信条と危機意識ほぼこのシリーズに書かれています。加えて2025年は昭和100年です。日本は確実に人口減により稼ぐ力を失います。かつての1割2割貧しくても知るもの同士助け合って幸せだった昭和に日本人が取り戻すべき保守の原点があります。そういう意味でも永続党ではないハンドレット党という名前がふさわしいと思います。


百田尚樹氏の新刊『橋下徹の研究』近所の三省堂神田小川町ではすでに平積みはなく、カウンターに聞いたらば、サイン本を出してきた。売り切れたのかどうかはわからない。たぶん売れているのだろう。


店員が嫌そうな顔して持ってきたのが実に印象的だった。

靖国問題の30ページほどを声に出して読んだらスッキリした。

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