公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

日本人初 本当のノーベル平和賞に値する

2019-06-12 15:26:54 | 日本人


キューバ危機以来の緊張の中
安倍晋三が世界の危機を救う!
追補

06/13 16:31  イランを訪問中の安倍晋三首相は13日午後(日本時間同)、最高指導者ハメネイ師との会談に関し「ハメネイ師からは核兵器を製造も保有も使用もしない。その意図はないし、するべきではないとの発言があった」と述べた。首都テヘランでハメネイ師と会談後、同行記者団に明らかにした。首相の発言全文は以下の通り。  先般、トランプ米大統領と会談をした際、トランプ氏からは事態のエスカレートは望んでいないとの旨の発言がありました。詳細については控えたいと思いますが、トランプ氏とは今まで何度か意見交換を行い、お話をうかがっております。トランプ氏がどのような意図を持っているのか、私の見方として、ハメネイ師に率直にお話をいたしました。  緊張の高まりが懸念され、互いに複雑な国民感情がありますが、そうした状況だからこそ、関係国のトップ同士がともに緊張緩和に向けた意思を持っていることが極めて重要です。昨日、ロウハニ大統領からは戦争は望んでいないとの明確な発言がありました。本日はイランの最高指導者であるハメネイ師と直接お目にかかり、平和への信念をうかがうことができました。これは、この地域の平和と安定の確保に向けた大きな前進であると評価しています。  ハメネイ師からは、核兵器を製造も保有も使用もしない。その意図はない、するべきではないとの発言がありました。緊張緩和に向けた道のりは大変困難を伴うものでありますが、この地域の平和と、世界の平和と安定のためにこれからも努力を重ねていきたいと考えています。(テヘラン 沢田大典)
世耕経済産業大臣は13日午後4時ごろ、日本ガス協会の会長らとの面会の冒頭で、「ホルムズ海峡付近で日本関係の積み荷を積んだ船が2隻、攻撃をされたという情報が入ってきた。先ほどから省内の緊急連絡会議を開いて、状況の報告を受けたところだ。引き続き徹底した情報収集に努めるとともに、関係事業者への注意喚起やエネルギー供給体制の再確認を行い、必要な指示をした」と述べました。

【テヘラン=池田慶太、水野翔太】テヘランを訪問中の安倍首相は12日夜(日本時間13日未明)、イランのロハニ大統領との会談後の共同記者発表で、「なんとしても、武力衝突を避ける必要がある。中東の平和と安定はこの地域のみならず、世界全体の繁栄にとって不可欠だ」と述べ、米国との対立を深めるイランに自制を促した。 安倍晋三首相は12日午後(日本時間同日夜)、イランのロウハニ大統領と首都テヘランで会談した。米国との対立で緊迫する中東情勢を巡り、緊張緩和を促す。イランが一部履行停止を表明しているイラン核合意の履行継続も働きかける。現職首相のイラン訪問は、1978年の福田赳夫氏以来41年ぶりだ。会談後、両首脳は共同記者発表に臨む。 Abe was to meet with Iran’s Supreme Leader Ayatollah Ali Khamenei on Thursday, the second and final day of his visit. Meanwhile, in Tokyo, Japan’s Chief Cabinet Secretary Yoshihide Suga, a top government spokesman, told reporters that Abe’s trip was intended to help de-escalate tensions in the Mideast — but not specifically mediate between Tehran and Washington. His remarks were apparently meant to downplay and lower expectations amid uncertain prospects for Abe’s mission.

【カイロ共同】イエメンの親イラン武装組織「フーシ派」が12日未明、サウジアラビア南西部のアブハ空港を攻撃し、市民26人が負傷した。国営サウジ通信が伝えた。フーシ派系メディアは「巡航ミサイル攻撃が狙い通りに行われた」とのフーシ派側の主張を伝えた。



2011年の自衛隊の研究報告
 海上自衛隊は12日、護衛艦「いずも」と米原子力空母「ロナルド・レーガン」が10~12日に南シナ海で共同訓練を行ったと発表した。海自と米空母が南シナ海で共同訓練を行うのは昨年8月以来。日米を代表する艦船が艦隊行動を共にすることで、海洋進出を強める中国への抑止力を誇示する狙いがある。



2018年
 米シンクタンク、戦略国際問題研究所(CSIS)のヘザー・コンリー上級副所長(欧州・ユーラシア・北極圏担当)は今年2月、「中国の北極の夢」と題する報告書で、「中国は北極圏の国々との外交関係を促進するのに経済力を使っている」と指摘する。



2019年
【ワシントン時事】米国防総省は中国の軍事・安全保障分野の動向に関する年次報告書で、中国による北極圏進出に警戒感をあらわにした。中国は昨年1月、北極政策をまとめた初の白書で「北極シルクロード」構想を表明。資源開発や北極海航路開拓に野心をのぞかせた。(2019/05/03-14:42)

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1 コメント

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北極シルクロード (岡山峰伸)
2020-11-18 08:12:06
最近この構想が聞かれないのは、密かに中露が争っているから。
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