公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

誰も答えないし、誰も相手にしない。

2019-08-25 20:58:30 | 間違った設問に「正しい」答えという現実世界のバグ

追補
《韓国側は北朝鮮のミサイル包囲網に隙を生んだ協定破棄について、これまで「責任は日本にある」などと身勝手な理屈を展開しているが、その最たるものが米国を巻き込んだ“ウソ”だ。朝鮮日報によると、大統領府が「米国側が(GSOMIA破棄に)理解を示した」とした説明に対し米政府高官が「lie(ウソ)。事実ではない」と完全否定。韓国の外交当局などに抗議したことを明かしたとしている。》



《珍島郡労働組合団体協議会(委員長イム・ソンデ)は最近、日本輸出規制にともなう地域経済波及の影響を分析し、日本製品不買運動進行と今後の対策などを推進している。これらの団体は最近、鳴梁大捷で有名な鳴梁(ミョンニャン)海峽近隣の李忠武公勝利公園の李舜臣(イ・スンシン)像を背景にした発表を通じて▲アベ政府は歴史わい曲を直ちに謝罪せよ▲放射能日本製品使用拒否▲日本ーーーーll旅行拒否推進などの立場を明らかにした。

声明書発表に続き技芸団のパフォーマンスと日本安倍総理人形火あぶり式を行った。特に声明書を通じて「日本政府の輸出規制措置は慰安婦問題と強制徴用賠償判決に対する卑劣な経済報復。大韓民国国民の前に心から日帝の蛮行を謝罪し許しを請うことを促す」と主張した。

続けて「過去の歴史に対する反省のないアベ政権に対する糾弾と日本の経済報復措置撤回を要求する。輸出規制が撤回されない限り珍島郡民は日本製品不買運動と日本旅行ボイコットなどを生活実践運動で拡散していく」と警告した。

イム・ソンデ委員長は「今日の糾弾大会が一回だけの性質でなく、珍島郡の隅々に広く広がって継続的な郡民参加運動に発展し、私たちの底力を見せる契機になることを期待している」と話した。》
《2019.10.1【ジュネーブ共同】世界貿易機関(WTO)の紛争処理機関(DSB)は30日の会合で、日本から輸入されたバルブに韓国が課した反ダンピング(不当廉売)関税はWTO協定違反と認めた上級委員会の判断を採択し、日本の勝訴が確定した。

 日韓は今後、是正措置を巡り協議する予定だ。ただ韓国は10日に上級委判断が示された後、主張の大半は認められたとして「韓国が勝訴」と表明しており、関税を維持する方針だ。是正措置が取られなければ、日本は韓国から輸入される物品に対して追加関税を課すなどの対抗措置を取ることができるため、問題は長期化が予想される。》


卑劣な経済報復
日帝の蛮行

意味不明。まず日帝の定義は、テレビで見た姿のまま。ありもしないテレビとデモの中にしか無い歴史的損失に答えない卑劣な安倍。ありもしない事にいちいち答えないのは当然。サンタクロースは女だったのに男と歪曲したコカコーラは、韓国の女に賠償金を払え。誰も答えないし、相手にしない。

日本の勝訴が確定した(※WTOにおける紛争解決は、申立国が、相手国に対して協議要請を行うことから始まります。協議で解決されない場合、紛争解決小委員会(パネル)が設置され審議が行われます。それでも解決されない場合、上級委員会(Appellate Body)に上訴され、再び審議が行われます。パネルや上級委員会の報告はDSBで採択され、是正勧告が行われる。DSB勧告は拘束力を持つと国際理解されているにも関わらず嘘を決め込んでいるのはWTO協約違反だ。WTOにも問題がある。勧告の後履行まで最長15カ月の猶予期間が設定されるが、この間被申立国(被告側)は何らコストを負担することなく違反措置を維持できる。また、履行の成否について当事国間に争いがある場合、その判断は再びパネル・上級委員会に委ねられ、譲許停止の承認・発動はその後になる。

青木理氏が「韓国だったら何を言ってもいいみたいな人達が沢山出て来て、皆で煽ってる」。とかサンモニ発言が注目されている。煽っているのは韓国の国際手続きに対する不誠実な態度だろうことは明らか。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
«  While attending the G7 sum... | トップ | 言うべきことは言う。禊(ぎ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。