公開メモ DXM 1977 ヒストリエ

切り取りダイジェストは再掲。新記事はたまに再開。裏表紙書きは過去記事の余白リサイクル。

日照の少ない11月

2015-11-26 07:02:43 | 日記
日照の少ない11月もまもなく終了です。注文も少なく、悩ましい。

西へ行くしかなかったクリストファー・コロンブスの心境。

訃報




 公的年金を運用する年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は30日、2015年7~9月期の運用損益が7兆8899億円の赤字に転落したと発表した。
 赤字は6四半期ぶりで、四半期の赤字額としては過去最大となった。
 8月以降、中国経済の減速懸念を背景に国内外の株価が急落したことで、保有する株式の評価額が大きく下落した。昨年10月に公表した資産構成の見直しにより、株式投資比率の目標を従来の約2倍の25%に引き上げたことも裏目に出た。6月末に比べ円高が進行したことで、外国株や外国債券の円換算での赤字拡大につながった。運用実績を示す収益率はマイナス5.59%(4~6月期はプラス1.92%)に悪化した。
 記者会見したGPIFの三石博之審議役は「10月以降の市場環境は回復しており、今年度の直近までの収益額はプラスに転じる基調だ」と強調した。 

追補2020/11/15
五年経過して年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)は大幅に20年運用成績が平均年率3%リターンで累計プラス75兆円となった。投資構成は単純で半分債権半分株式 それぞれ半分国内半分外国。




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