「 (成果のあがらない理由)急ごうとする。そのために遅れる。成果をあげる者は時間と競争しない。ゆっくり進む。」
亀は後戻りしない変化によって進む。
後戻りしない変化が積み重なると、その時は気付かない歩みでも、大きなイノベーションになるということを覚えておこう。
もう戻れない過去の生活 (ほぼ完全に代替された技術、商品)
例 マッチ (今は100円ではないが100円ライター)
例 公衆電話 (携帯電話)
イノベーションの成果に限らず、「急がば廻れ」という。走る飼い主にいつも直線で向かっている犬より、予測して先回りする犬は稼ぐ犬になる。