今日も関東は雨
また始まった恥知らずな隣国による国際決議干渉。不愉快極まりなし。 . . . 本文を読む
流行作家の私生活を駿台荘で見ていれば、生意気な娘になるのが必然と思う。たまたまテレビで見かけた阿川佐和子さんと大石静さんの対談で駿台荘の女将の養女として育てられたことを知る。
登るとアテネフランセそばに出る。女坂を登った右手が駿台荘だったのだろうか。
京塚昌子とか春川ますみとかといった女優の裏で係る作家との私生活を知れば生意気な娘になるのも無理はない。若き日のほっそりした京塚昌子が . . . 本文を読む
大菩薩峠は、まだ読み終えることができないのだが、批判本が早くに出ていることを知る。多くは現在の読者からすれば揚げ足とりだが、時代考証の見識として面白い。
「三田村鳶魚全集 第廿四巻」中央公論社
1976(昭和51)年12月25日発行
『山岡屋へ、青梅の裏店の七兵衛という者が訪ねて来る。そうして山岡屋の小僧に向って、「旦那様なり奥様なりにお眼にかゝりたう存じまして」と言っている。また奥様だ . . . 本文を読む
ご冥福をお祈り致します。
どれだけ観光効果があったか計り知れません。
『「霧の摩周湖」など作詞 水島哲さん死去
7月2日 9時44分
「霧の摩周湖」などのヒット曲で知られる作詞家の水島哲さんが先月27日、大腸がんのため、東京都内の自宅で亡くなりました。86歳でした。
昭和4年に仙台市で生まれた水島さんは、早稲田大学を卒業後、新聞社の文化部の記者として働きながら、作詞を始めました。
昭和33年に . . . 本文を読む