旭川には神楽地区に道の駅が一つあります。2000年(平成12年)8月、北海道で66番目の道の駅「あさひかわ」として登録されました。この道の駅は、美瑛・富良野を結ぶ国道237号に沿い、JR旭川駅からもクリスタル橋を渡って5分と旭川市中心部に近くアクサス性もいい場所に位置しています。道の駅「あさひかわ」には、地場産品を販売する売店、フードコートには4店が食事を提供し、また、ベーカリーショップも併設されています。
フードコートの様子
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売店の様子
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この道の駅は、新設の道の駅ではなく、「旭川地場産業振興センター」という既存の建物を改装して作られたものです。食の提供とか土産品が手に入るとかの条件は揃っているものの、利用者側の目線に立つと、問題点は駐車場の狭さでしょう。現在、新たな道の駅設置に向け調査・検討中です。どこに建つのか、どのような建造物になるのか楽しみですが、道のりは大変なようです。