ひとりっこのアルツハイマー介護

要介護5の父(2011他界)と人工透析でアルツハイマーの母のひとりっこ介護と、介護で自分の人生を犠牲にしないコツ

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2013-10-01 18:15:18 | 略歴
現在40代半ばのひとりっこです。

数年前、自営業だった父が、仕事上のストレスからお酒におぼれるようになり、その後痛風、多発性脳梗塞を発症。
財布を落としたり、銀行に行っても肝心の支払い手続きを忘れてしまったりして、電気やガスを止められることたびたび。
現金があるのになぜ?と思い病院に行くと、認知症であることが発覚しました。

その後当然仕事がままならなくなり、ついに貯金も底をついて・・・・

母は慢性腎不全(透析患者)で、父の会社にはまったく関わっておらず、ただ「どうしよう」とおろおろするばかり

当の父は、会社をたたむと決めても行動に移すことができず、わたしが後始末に追われることになりました


父が介護施設にはいり、さまざまな支払いも終わり、ホッとしたのも束の間、今度は母がアルツハイマーを発症

父の施設への面会と、母の住む自宅への通い介護生活が始まりました。

このブログでは、父の介護からお墓探しまでの記録と、母のアルツハイマーについて思いつくままに書いています

順不動なので、読みにくい点も多々あるかと思いますが、

なにかしら参考になれば幸いです