このブログのパスワードやらIDを忘れてしまい、随分と放置してしまいました。
母がホームに入ってもうすぐ2年です。おかげさまで元気です。
2011年に母をうちから徒歩15分の距離にある」グループホームに入れました。
母に人工透析患者であるため、受け入れてくれる施設には限りがあります。
というより、門はとても狭いのです。
ちなみに母のいる場所は「透析患者×」でした。
そこに入れてもらえたのは奇跡としかいいようがありません。(その秘密は別の機会に)
ここに落ち着く前に、もうひとつ「透析患者受け入れ可能」というGHに2010年秋から申し込みをいれていたのですが、まったく連絡がありませんでした。
こちらは我が家からは遠いですが、母はなじみのある土地で、大通りが自宅とつながっている という安心感から母の好みにあっていました。
ただし、こちらから問い合わせをしても、伝言が施設長に通っていなかったり、半年後、1年後に電話で聞いても「申し訳ありません。入居者に動きが無いので満室のままなんですよ。しばらくお待ちください」との返事でした。
私「うちは待機の何番目ですか?」
施設長「そうですね、一番といえば一番なんですが事情によって変動も・・・すみません」
私「もし、うちがそちらでは受け入れがたいケースであれば、あきらめますのでそう言っていただいた方がいいのですが?」
施設長「いえいえ、本当に空きがないだけですので」
なんとなく不審感をもった私は、ケアマネさんにお願いをして、「施設を探している新規の利用者さんがいるのですが・・・」と電話をしてもらいました。
すると!「はい、来月に退去する方がいらっしゃいます」と答えたそうです。
つまり、うちは敬遠されたわけです。生活保護のせいか、透析のせいか、そこはわかりません。少なくとも母は、問題行動は見せていないのでそういう理由ではないはずです。
もちろんいまだに無連絡です。
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