まったく更新をしていないのにも関わらず、たくさんの方にご訪問いただいているようで恐縮です
久しぶりにこちらでつぶやくことは 介護とは直接関係ないかもしれません
でも、介護で自分の生活に黄色信号がともっている方には 少し いい話 かも 、です
最近メディアでもおなじみの心理カウンセラー心屋仁之助さんのブログにとてもいいことが書かれています
http://ameblo.jp/kokoro-ya/entry-11736122265.html
わたしも「でも」「だって」がついつい口に出てしまう人間でした。
けれど、介護で切羽つまっている時に「でも」「だって」を言っていると、どんどん負のスパイラルにはまるんです。
火事場のなんとやら・・・・で、勇気をだして「ダメもと」で、あることにチャレンジしました。
その「あること」はここでは書けないのですが、とにかくそれまでの私の性格からはありえない行動で・・・・周りの知人も「すごいね、それ」と驚くようなこと
そんな必死の行動が「奇跡」を起こしてくれました
奇跡じゃないかもしれないけれど、もし「どうせ」とか「だって無理」と言っていたら
絶対に実現しなかったことだと思っています
だからいまの私は、介護以外の生活においても「でも」「だって」が減ったんです。
代わりに「だいじょうぶ」「なんとかなる」「できる」が増えました
そうすると、視点がかわり、とりまく世界まで変わって見えます
どうかあなたにも「だいじょうぶ」「なんとかなる」「できる」 という言葉が増えますように!
ここから先はご紹介した心屋さんのブログを抜粋したものです
だから
こうしたらいいよ
ああしたらいいよ
と心屋が言った後に、
ぜひ
「でも」と言ってください。
そして、そのあとに
「でも、そんなことしたら××になる」
そして、そのあとに
「と、信じてる。勝手に思い込んでる」とつけてください。
そしてそのあとに
「だから、うまくいかない」とつけてみる。
そして、そのあとに
「だって、■□さんが言ってた」
「だって、お母さんが言ってた」
「だって、お父さんがそうだった」
と、つけてみる。
これが「妄想」の正体です。