ひとりっこのアルツハイマー介護

要介護5の父(2011他界)と人工透析でアルツハイマーの母のひとりっこ介護と、介護で自分の人生を犠牲にしないコツ

電話がこわい

2007-10-17 18:37:08 | Weblog
あまりにも間があいたのでこの数ヶ月の出来事を整理。

6月、施設から「父急変」の知らせを受け病院へ。
内臓に問題があるらしく2週間の検査入院となった。結果、主だった病気はみつからず、ストレスではないかとの診断。
病院にいるというのは安心だが、通うのは気が重い。
父は俳かいが見られたり勝手に点滴を抜くという理由でナースステーションの隣り、つまり部屋の人がみな重い症状だったのだ。

退院後おだやかな日々続く。

今月(10月)はじめ、私が帰宅すると同時に玄関の電話がなる。
「お父さんの具合が悪い。すぐ来てください」と施設から。
これから夕食の準備という時間帯。
とりあえず救急車を手配してもらい施設に向かう。
救急車とほぼ同時に到着。
急降下したらしい血圧も徐々に回復。
休日の夜、受け入れ先をさがすのは時間がかかる。一刻をあらそう状態でないのが救いだが、本当に急を要するときを考えると・・・・