ひとりっこのアルツハイマー介護

要介護5の父(2011他界)と人工透析でアルツハイマーの母のひとりっこ介護と、介護で自分の人生を犠牲にしないコツ

サラリーマンの夫のうつ⑥治療が終わりました

2015-12-16 20:12:43 | うつ病見守り日記
たいへんご無沙汰してしまいました。


かれこれ1カ月になるでしょうか。


夫の心療内科への通院が終了しました


それも、ある日の何気ない会話で


「そういえば、今週末は病院?」


「あれ、もう病院先月で終わりだって言わなかったっけ?」


と、全然ちゃんと聞いていないわたし・・・・・


正確には聞いたけれど忘れたのか(←もっとマズイです・・・)?


とりあえず、


うつ治りました(^^)



食事を美味しく食べ、 仲間とフットサルを楽しみ


会社にも遅刻することなく通っています



もちろん・・・・


うつは繰り返す・・・・・・・というリスクが高いことは承知しています。


でも、次にそのようなことになったとしたら


夫自身は早くにそのことに気付くでしょうし、


無理をしないはずです。



そして、わたしも、そんな時はショックかもしれないけれど、淡々と、するべきサポートをすればよいでのしょう。




何度も書いたかもしれませんが


早く手をうたないと治る可能性も低くなると思います。



もしも


目先の昇進だったり・・・


世間体だったり・・・


これから数カ月の収入を気にして


あと1週間、あと1カ月、様子をみようと先延ばしにした結果






この先ずっとの収入や


家族の健康や


こどもたちの明るい笑顔を奪うかもしれなかったら



問題は患者本人だけでないということです




一番大切なものは何か?


いま苦しんでいる当事者さんや、ご家族様は、この「大切なもの」を守り通してほしいです。


本日をもちまして、

夫がうつになりました、の投稿はおしまいにさせていただきます。