本を読み終えるのが惜しくなる、もう少し読んでいたいと思わせる本に出合いました。
「小やぎのかんむり」 市川朔久子 作
中学3年生の少女夏芽が主人公。
事情があって、夏休みに山寺で暮らすことになった夏芽。
その日々が綴られた物語です。
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山寺の人々や、突然現れた幼い男の子雷太君など、個性豊かな面々と夏芽の交流が描かれていて、とってもよかった。
そして、人だけではなく…「やぎ」も出てきます。
小やぎの名前は、なぜか「後藤さん」…面白い(笑)
読んだ後、山の香りをかぎたくなりました。
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「小やぎのかんむり」 市川朔久子 作
中学3年生の少女夏芽が主人公。
事情があって、夏休みに山寺で暮らすことになった夏芽。
その日々が綴られた物語です。
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山寺の人々や、突然現れた幼い男の子雷太君など、個性豊かな面々と夏芽の交流が描かれていて、とってもよかった。
そして、人だけではなく…「やぎ」も出てきます。
小やぎの名前は、なぜか「後藤さん」…面白い(笑)
読んだ後、山の香りをかぎたくなりました。
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