昨日は出張、今日は雨でバイクに乗っていません。
ブログネタがないのでタイヤの空気圧センサについてアップロードしてみたいと思います。
先日のタイヤ交換の際に空気圧センサを取り外しました。
外したセンサは持ち帰っていたので、バラしてみました。
一度やってみたいと思っていました。
これが、NAPSで外してもらった空気圧センサです。

バルブとセンサ本体はこのストッパ(ナット?)で固定されるようになっています。
ストッパ(ナット?)自体を緩めれば、バルブとセンサが分かれるようになっています。

ストッパは六角レンチで緩めることができます。

ただし、ストッパとセンサ本体はストッパの下のくびれ部分に白い爪が掛かって外れないようになっています。
爪は白い部分の小さな突起部分です。
外すには爪を押し広げる必要があります。
片側を押し広げると外れました

センサ本体上側の白い部分にはラベルが貼られていて、これを外すとネジが出てきます。
ネジは、T8のトルクスレンチで緩めることができます。


白いカバーを外すには、さらに黒い部分と白い部分の間に小さなマイナスドライバを差し込んで押す必要があります。

これが白いカバーが外れたところです。
さらに、基盤を取り出すには、ストッパを通す穴と基盤の間にマイナスドライバを入れてこじります。

基盤を外したところです。

これが裏側です。

電池を交換して戻せば再利用できそうですが。。。。。
残念ながら、電池とセンサは固定されていて外れないようになっているようです。
圧着するように加工されています。


工夫すれば電池交換できるのかもしれませんが、技術&アイデアがありません。
もしかしたら再利用できるかもと思ったのですが残念でした。
遠心力や振動で接点が無くなると問題なので、当然といえば当然ですが。。。。。
ブログネタがないのでタイヤの空気圧センサについてアップロードしてみたいと思います。
先日のタイヤ交換の際に空気圧センサを取り外しました。
外したセンサは持ち帰っていたので、バラしてみました。
一度やってみたいと思っていました。
これが、NAPSで外してもらった空気圧センサです。

バルブとセンサ本体はこのストッパ(ナット?)で固定されるようになっています。
ストッパ(ナット?)自体を緩めれば、バルブとセンサが分かれるようになっています。

ストッパは六角レンチで緩めることができます。

ただし、ストッパとセンサ本体はストッパの下のくびれ部分に白い爪が掛かって外れないようになっています。
爪は白い部分の小さな突起部分です。
外すには爪を押し広げる必要があります。
片側を押し広げると外れました

センサ本体上側の白い部分にはラベルが貼られていて、これを外すとネジが出てきます。
ネジは、T8のトルクスレンチで緩めることができます。


白いカバーを外すには、さらに黒い部分と白い部分の間に小さなマイナスドライバを差し込んで押す必要があります。

これが白いカバーが外れたところです。
さらに、基盤を取り出すには、ストッパを通す穴と基盤の間にマイナスドライバを入れてこじります。

基盤を外したところです。

これが裏側です。

電池を交換して戻せば再利用できそうですが。。。。。
残念ながら、電池とセンサは固定されていて外れないようになっているようです。
圧着するように加工されています。


工夫すれば電池交換できるのかもしれませんが、技術&アイデアがありません。
もしかしたら再利用できるかもと思ったのですが残念でした。
遠心力や振動で接点が無くなると問題なので、当然といえば当然ですが。。。。。