12月25日。夜中にお腹が不調だったので、朝食を抜いて、今日はマカオへ出発でした。
マカオは、同じ中国でありながら、入国手続きがいるのです。
香港マカオ間は、高速フェリーで約1時間でした。フェリーを降りて入国手続きをして出たら、現地ガイドさんが待ってました。
マカオはポルトガル領だったところなので、街の建物がヨーロッパ風で雰囲気が全く違いました。すぐにマカオの世界遺産半日観光が始まりました。
今日は、あらかじめ決まったコースに従っていればよかったので楽でした。
まず、聖ポール天主堂跡に行きました。マカオの象徴のような建物ですが、何回か火災にあい、1835年の火災で焼失した後は、再建されず、正面のファサードと呼ばれる壁みたいなもののみが残っています。


次に見たのは聖ドミニコ教会。黄色い壁の教会で、内部も見学できました。ここの見学はちょっと駆け足でした。

その後、セナド広場へ行きました。広場の真ん中にクリスマスツリーその他、電飾が飾られていて、夜はきっととてもきれいだろうと思いました。
地面のタイルの模様が波のようで独特でした。





午後、私たちはカジノに行く予定だったので、ガイドさんの薦めでマカオ名物の焼きたてのエッグタルトを食べました。アツアツで柔らかくてとても美味しかったです。
最後に、みんなでマカオタワーに行きました。高速エレベーターで展望台まで上がり、マカオを一望しました。


ここで、バンジージャンプを2度も見ることができました。初めて見ました。



昼食はホテルオークラでみんなでいただきました。ホテルオークラは、マカオ風の建物になってました。
昼食後、私と夫はホテルオークラ内にあるカジノで、ちょっとだけ大小というゲームに挑戦しました。
チップに変えてもらい、当たりそうな箇所に自分のチップを置くのですが、テーブルによって掛け金の最少額が違います。
私たちは300ドルのテーブルで何度かやってみましたが、一度倍額になりましたが、すぐに負けちゃいました。あれでは、お金がいくらあっても足らないなぁと思いました。カジノはお金持ちの道楽ですね。
その後は、カジノの隣にあった噴水のショーを見ました。いろいろな色に変化し、とてもきれいでした。


マカオでのホテルはホテルロイヤル。ロイヤルという名にふさわしく内部の調度も重厚な造りで落ち着きました。
世界遺産のギア要塞に歩いていけるところだったので、ホテルに荷物を置いて、2人で歩いていきました。
マカオの最高地点、海抜92mの丘に建つ要塞跡です。
ところが、ギア要塞に登るべき道を間違えて、みんなが走ったりしてるトレーニングロードを一周してしまいました。疲れた・・・
5時で閉まってしまうとのことでしたが、なんとかギリギリにたどり着いて見学できました。
17世紀に建てられたポルトガルの要塞で、教会と灯台がありました。要塞から町並みが見渡せました。



その日の夕飯は、マカオ名物のポルトガル料理はやめて、お腹に優しそうな店をさがしました。ホテルから歩くとすぐに繁華街だったので、路地の突き当りに、「養生湯」という店を見つけ、魚料理が食べれそうだったので入りました。言葉は全く通じないけど、英語のメニューを持ってきてくれたので、HORSEHEAD FISHが蒸してある料理をセットで頼みました。最初に出てきたのは、薬湯のような色の草色というか茶色というか、微妙な色のスープでした。野菜のスープでした。味は、まずくないけど、薬湯みたいでした。次に出たのはメインの馬頭魚の蒸したもの。白身の魚で、付け合せのキャベツも蒸してあってとても美味しかったです。麻婆豆腐を追加注文しました。最後に、桃の入った暖かいお茶のような飲み物が出てきました。ほんのり甘かったです。2人で125ドルでした。



夕食後、繁華街を少し歩きました。マカオの小さなデパートで下着を買いました。
翌日、12月26日は、ホテルのバイキングの朝食を食べました。ホテルまでガイドさんが迎えに来て、フェリーに乗るまで付き添ってくれました。香港まで戻り、香港に入国しないで空港からそのまま飛行機に乗って帰国しました。現地ガイドさんがいなければ、フェリーの乗り方なども迷ってしまったと思います。日本語が上手で頼もしかったです。
空港では、昼食にまた御粥を食べました。中国や台湾の御粥は種類が豊富でとても美味しい。お薦めです。
出発の朝、ホテルロビーにあったクリスマスツリーの前で記念写真を撮りました。

今回の旅では、途中で土産物はほとんど買わず、ガイドさんにバスの中でお菓子の土産セットを注文し、空港のDFSで香港ドルを使い切る目的で、私はスイスチョコレートのウィスキーボンボンを買いました。夫は、香港ドル紙幣が1000ドルほどあったので、カードも併用して、サムソナイトのショルダーバックを買いました。残りの小銭は、飛行機機内で、ユニセフに寄付しました。天気が良くて楽しい旅でした。
マカオは、同じ中国でありながら、入国手続きがいるのです。
香港マカオ間は、高速フェリーで約1時間でした。フェリーを降りて入国手続きをして出たら、現地ガイドさんが待ってました。
マカオはポルトガル領だったところなので、街の建物がヨーロッパ風で雰囲気が全く違いました。すぐにマカオの世界遺産半日観光が始まりました。
今日は、あらかじめ決まったコースに従っていればよかったので楽でした。
まず、聖ポール天主堂跡に行きました。マカオの象徴のような建物ですが、何回か火災にあい、1835年の火災で焼失した後は、再建されず、正面のファサードと呼ばれる壁みたいなもののみが残っています。


次に見たのは聖ドミニコ教会。黄色い壁の教会で、内部も見学できました。ここの見学はちょっと駆け足でした。

その後、セナド広場へ行きました。広場の真ん中にクリスマスツリーその他、電飾が飾られていて、夜はきっととてもきれいだろうと思いました。
地面のタイルの模様が波のようで独特でした。





午後、私たちはカジノに行く予定だったので、ガイドさんの薦めでマカオ名物の焼きたてのエッグタルトを食べました。アツアツで柔らかくてとても美味しかったです。
最後に、みんなでマカオタワーに行きました。高速エレベーターで展望台まで上がり、マカオを一望しました。


ここで、バンジージャンプを2度も見ることができました。初めて見ました。



昼食はホテルオークラでみんなでいただきました。ホテルオークラは、マカオ風の建物になってました。
昼食後、私と夫はホテルオークラ内にあるカジノで、ちょっとだけ大小というゲームに挑戦しました。
チップに変えてもらい、当たりそうな箇所に自分のチップを置くのですが、テーブルによって掛け金の最少額が違います。
私たちは300ドルのテーブルで何度かやってみましたが、一度倍額になりましたが、すぐに負けちゃいました。あれでは、お金がいくらあっても足らないなぁと思いました。カジノはお金持ちの道楽ですね。
その後は、カジノの隣にあった噴水のショーを見ました。いろいろな色に変化し、とてもきれいでした。


マカオでのホテルはホテルロイヤル。ロイヤルという名にふさわしく内部の調度も重厚な造りで落ち着きました。
世界遺産のギア要塞に歩いていけるところだったので、ホテルに荷物を置いて、2人で歩いていきました。
マカオの最高地点、海抜92mの丘に建つ要塞跡です。
ところが、ギア要塞に登るべき道を間違えて、みんなが走ったりしてるトレーニングロードを一周してしまいました。疲れた・・・
5時で閉まってしまうとのことでしたが、なんとかギリギリにたどり着いて見学できました。
17世紀に建てられたポルトガルの要塞で、教会と灯台がありました。要塞から町並みが見渡せました。



その日の夕飯は、マカオ名物のポルトガル料理はやめて、お腹に優しそうな店をさがしました。ホテルから歩くとすぐに繁華街だったので、路地の突き当りに、「養生湯」という店を見つけ、魚料理が食べれそうだったので入りました。言葉は全く通じないけど、英語のメニューを持ってきてくれたので、HORSEHEAD FISHが蒸してある料理をセットで頼みました。最初に出てきたのは、薬湯のような色の草色というか茶色というか、微妙な色のスープでした。野菜のスープでした。味は、まずくないけど、薬湯みたいでした。次に出たのはメインの馬頭魚の蒸したもの。白身の魚で、付け合せのキャベツも蒸してあってとても美味しかったです。麻婆豆腐を追加注文しました。最後に、桃の入った暖かいお茶のような飲み物が出てきました。ほんのり甘かったです。2人で125ドルでした。



夕食後、繁華街を少し歩きました。マカオの小さなデパートで下着を買いました。
翌日、12月26日は、ホテルのバイキングの朝食を食べました。ホテルまでガイドさんが迎えに来て、フェリーに乗るまで付き添ってくれました。香港まで戻り、香港に入国しないで空港からそのまま飛行機に乗って帰国しました。現地ガイドさんがいなければ、フェリーの乗り方なども迷ってしまったと思います。日本語が上手で頼もしかったです。
空港では、昼食にまた御粥を食べました。中国や台湾の御粥は種類が豊富でとても美味しい。お薦めです。
出発の朝、ホテルロビーにあったクリスマスツリーの前で記念写真を撮りました。

今回の旅では、途中で土産物はほとんど買わず、ガイドさんにバスの中でお菓子の土産セットを注文し、空港のDFSで香港ドルを使い切る目的で、私はスイスチョコレートのウィスキーボンボンを買いました。夫は、香港ドル紙幣が1000ドルほどあったので、カードも併用して、サムソナイトのショルダーバックを買いました。残りの小銭は、飛行機機内で、ユニセフに寄付しました。天気が良くて楽しい旅でした。