今日はY子さんと静岡県立美術館に高橋コレクションを観に行きました。私にとっては4回目の観覧でしたが、何度見ても楽しいし、今日は午後2時から静岡朝日テレビ協賛の「高橋コレクション展開催記念クラシックミニコンサート」があり、事前に申し込んでおいたので聴くことができました。Y子さんが自宅まで車で迎えに来てくれて、国道一号線バイパス経由で行きました。11時20分くらいから先に展覧会を観ました。ボランティアとして、私も少し説明をしながら観て行きました。ちょうど、今日は担当学芸員の川谷さんもフロアレクチャーしていました。Y子さんはとても楽しんでくれて良かったと思いました。カメラ撮影ができるところでは、写真を撮りました。この伊藤若冲の樹花鳥獣図屏風はレプリカですが、これは写真が撮れます。

樹花鳥獣図屏風をかたどったチームラボの作品はアニメのように鳥や動物が動きます。観ている人の手の動きもキャッチして、画面上にうっすらと動く像が現れる面白さがあります。

一通り企画展を見終わって、ロダン館のREMを観る予約だけをして、館内のレストランに昼食を食べに行きました。私は野菜たっぷりのペペロンチーノ。前菜として、温かいトマトのスープとサラダが出ました。飲み物はアサイーのジュースにしました。



食後にY子さんがREMを観た後、コンサートにちょうどいい時間になり、講堂に行きました。今日のミニコンサートは静岡交響楽団の弦楽五重奏でした。クラシックのコンサートだと演奏者は話さないことが多いですが、今日は5人それぞれがマイクを持ち、曲の説明などもしてくれて、とても楽しい雰囲気でした。1)モレーの小交響曲ヘ長調作品74、2)モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K423より第一楽章、3)グリエールのヴァイオリンとチェロのための8つの二重奏曲作品39より、第1、2、3、4、8曲、4)ロッシーニのチェロとコントラバスのための二重奏曲ニ長調より第一楽章、5)ヴァンハルのディヴェルティメントト長調W.VIbより第1,2楽章、6)モノ-の愛の賛歌(ボブ佐久間 編曲)、7)ドヴォルザークの2つのワルツ作品54B.105。以上の演奏曲の中で、興味深かったのはチェロとコントラバスのための二重奏曲。初めて聴きました。低音の楽器だけの二重奏曲って珍しいですよね。有名な愛の賛歌は5人による演奏で、大好きな曲だし、素晴らしいと思いました。アンコールは、ウェストサイドストーリーのトゥナイト(生駒宗煌 編曲)。演奏者は第一バイオリン:近藤由里、第二ヴァイオリン:酒井静香、ヴィオラ:鈴木香奈江、チェロ:生駒宗煌、コントラバス:方壁かをり。申し込んで良かった!

樹花鳥獣図屏風をかたどったチームラボの作品はアニメのように鳥や動物が動きます。観ている人の手の動きもキャッチして、画面上にうっすらと動く像が現れる面白さがあります。

一通り企画展を見終わって、ロダン館のREMを観る予約だけをして、館内のレストランに昼食を食べに行きました。私は野菜たっぷりのペペロンチーノ。前菜として、温かいトマトのスープとサラダが出ました。飲み物はアサイーのジュースにしました。



食後にY子さんがREMを観た後、コンサートにちょうどいい時間になり、講堂に行きました。今日のミニコンサートは静岡交響楽団の弦楽五重奏でした。クラシックのコンサートだと演奏者は話さないことが多いですが、今日は5人それぞれがマイクを持ち、曲の説明などもしてくれて、とても楽しい雰囲気でした。1)モレーの小交響曲ヘ長調作品74、2)モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための二重奏曲ト長調K423より第一楽章、3)グリエールのヴァイオリンとチェロのための8つの二重奏曲作品39より、第1、2、3、4、8曲、4)ロッシーニのチェロとコントラバスのための二重奏曲ニ長調より第一楽章、5)ヴァンハルのディヴェルティメントト長調W.VIbより第1,2楽章、6)モノ-の愛の賛歌(ボブ佐久間 編曲)、7)ドヴォルザークの2つのワルツ作品54B.105。以上の演奏曲の中で、興味深かったのはチェロとコントラバスのための二重奏曲。初めて聴きました。低音の楽器だけの二重奏曲って珍しいですよね。有名な愛の賛歌は5人による演奏で、大好きな曲だし、素晴らしいと思いました。アンコールは、ウェストサイドストーリーのトゥナイト(生駒宗煌 編曲)。演奏者は第一バイオリン:近藤由里、第二ヴァイオリン:酒井静香、ヴィオラ:鈴木香奈江、チェロ:生駒宗煌、コントラバス:方壁かをり。申し込んで良かった!