11月17日~19日、二泊三日の京都オフに参加しました。参加者は7人。仕事の都合で、最後までいられなかった人もいましたが、楽しい旅行になりました。
11月17日(月)晴れ
宿泊先のホテルの法華クラブ京都に荷物を預け、ロビーに4人で集合。12時15分に修学院離宮にむけて出発しました。私にとって初めての修学院離宮。紅葉のシーズンで、倍率高かったでしょうけど、抽選にあたった代表者、Yさんに感謝です。京都の地下鉄は、烏丸線、東西線の2本でわかりやすい。烏丸線で終点の国際会館まで行って、そこからタクシーで修学院離宮に行きました。参観者出入口から入ると参観者休所がありました。門を入ったら、そこに素晴らしくきれいな紅葉があり、この先の景色に期待が膨らみました。


修学院離宮は17世紀半ばに、後水尾上皇によって建てられた山荘です。風光明媚な大庭園で、下、中、上の三つの離宮があり、園内はとても広く3キロほど歩くこと、苑路はアップダウンがあるので、歩きやすい靴で行くことが大切です。見学時間は1時間20分ほどとありますが、私たちは13時30分見学開始で、見終わって出てきたのは15時10分でした。案内の宮内庁職員の方は、おっとりした人で、ゆったり見学できました。
御幸門をくぐり、まず下離宮の寿月観へ。


そして、中離宮の楽只軒へ。

楽只軒は光子内親王のための建物だそうですが、簡素な造りに見えるけれど、襖絵は狩野探信によって描かれた吉野山の桜、龍田川の紅葉でさすがという感じ。隣接する客殿の座敷は見るからに立派でした。

この違い棚が霞棚といわれ、天下の三棚の一つだそうです。
11月17日(月)晴れ
宿泊先のホテルの法華クラブ京都に荷物を預け、ロビーに4人で集合。12時15分に修学院離宮にむけて出発しました。私にとって初めての修学院離宮。紅葉のシーズンで、倍率高かったでしょうけど、抽選にあたった代表者、Yさんに感謝です。京都の地下鉄は、烏丸線、東西線の2本でわかりやすい。烏丸線で終点の国際会館まで行って、そこからタクシーで修学院離宮に行きました。参観者出入口から入ると参観者休所がありました。門を入ったら、そこに素晴らしくきれいな紅葉があり、この先の景色に期待が膨らみました。


修学院離宮は17世紀半ばに、後水尾上皇によって建てられた山荘です。風光明媚な大庭園で、下、中、上の三つの離宮があり、園内はとても広く3キロほど歩くこと、苑路はアップダウンがあるので、歩きやすい靴で行くことが大切です。見学時間は1時間20分ほどとありますが、私たちは13時30分見学開始で、見終わって出てきたのは15時10分でした。案内の宮内庁職員の方は、おっとりした人で、ゆったり見学できました。
御幸門をくぐり、まず下離宮の寿月観へ。


そして、中離宮の楽只軒へ。

楽只軒は光子内親王のための建物だそうですが、簡素な造りに見えるけれど、襖絵は狩野探信によって描かれた吉野山の桜、龍田川の紅葉でさすがという感じ。隣接する客殿の座敷は見るからに立派でした。

この違い棚が霞棚といわれ、天下の三棚の一つだそうです。