岸見 一郎 著『嫌われる勇気』という本に出会いました。
αステーションのDJ,佐藤弘樹さんが「この本を朗読したい」と言ったのがきっかけでした。
以下は、Amazonのポチッとページ。
http://www.amazon.co.jp/dp/4478025819/?tag=googhydr-22&hvadid=37558236289&hvpos=1t1&hvexid=&hvnetw=g&hvrand=16199040529760749349&hvpone=&hvptwo=&hvqmt=e&hvdev=c&ref=pd_sl_7tbci68c7l_e
本を読んでみると、自分がここ10年ほど、気をつけて来た事。
ここで書き続けた事に非常に似た事が、非常に良くまとまって書いてあります。
佐藤さんも僕も「この本に20代で出会っていたら、どんなに人生が変わっただろう」と話しました。
ベストセラーで『嫌われる勇気』という言葉が一人歩きしていますが、
人に嫌われるように生きろ、という訳では有りません。
そして、こういった自己啓発本を最初から毛嫌いしている人ほど、
僕を信じて読んで欲しいです。
読み易く明確で、真理に長々とした説明は要らない、という事の見本のようです。
これは心理学の本であり、哲学の本で、
山ほどの情報が有る割には、大事な事を伝えてくれない最近の世の中で、
シンプルで幸せで、成果の上がる生き方を伝えてくれる本です。
正直、ギターが上手くなります。
僕自身、ギターを弾く上でのヒントを、さらに得ました。