かっこいいフレーズの固まりが、かっこ良い演奏とは限らない。
かっこいい演奏と言うのは、かっこよく演奏するからかっこいい。
そういう場合もある。
クラプトンのコピーをしたからといって、
模様をなぞっただけで、クラプトンになれた訳ではないのです。
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知っているかっこ良いフレーズを繋ぎあわせるのが、
アドリブとばかりは言えない。
それは、ある種、アドリブの最初の段階で、
「えっと、えっと」とフレーズを思い出すばかりで、
歌い、歌った事を弾くという状態になるには、
別のことを考えないといけないと思います。
もちろん、弾く事に事欠いた時、
色んな長さのフレーズなり、指癖を持っている事は、
非常に大事な . . . 本文を読む
スケール練習がただ、スケール練習になってないでしょうか?
いつもメロディーにするつもりで弾く事。
つまり、直線運動ばかりして、早さを競っても、アドリブの発想が広がる訳では
ありません。すこしゆっくり、階段状やら模様の違う感じを色々試しながら
持ちネタをふやしましょう。
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僕は、美味しい3つの音ぐらいで、アドリブして遊んでみるのをススメています。
そういう選んだ音のグループがいくつか集まれば、何か少し気の利いたフレーズが
出て来るかもしれません。 . . . 本文を読む
あなたが陰で言ってる話し。
その人の前で言えるだろうか?
それは、筋を通すと言う意味で、大きな意味を持つ。陰口は、幾分か後ろめたい気持ちを持つもの。
で、それは、内包された弱さだと思う。
物事はそこから崩れる。
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僕は、中学の頃、吹奏楽少年で、クラシックばかり聞いていた。 ところが、深夜デヴィッド=ボウイをラジオで聞いて。 ロックに目覚めた。それがポップとの最初の出会い。 アルバムは『Station To Station』でした。 僕は、高校の頃、クロスビー、スティルス、ナッシュ&ヤング(Crosby, Stills, Nash & Young)にハマってました。熱狂 . . . 本文を読む
先日、Hiketa氏、住友氏とリハーサルして来た。
素晴らしいのは、ソロとか、アンサンブルの姿勢が腰砕けにならない事。
かならず、スゴく強いガッツがギターから聞こえて来る。
そういう姿勢が演奏の最初から最後まで聞こえて来るのは、
プロうんぬん以前にミュージシャンシップが非常に高いことだと思う。
これは、上手い人と演奏すると必ず、特にステージで
緊急事態に . . . 本文を読む
まずはリズム。そしてギターの音が良い事。
これは、良い声をもって生まれて来た事に近いかも。
その次にギターの指板の上にどこにドレミかがあるかがわかっている事。
これは、言葉が喋れる事に近いかも。
それから譜面が読める事が大事だと思っています。
これは、字が書けない、読めないということ。
いずれ、どれも問題になってくるんですけどね。 . . . 本文を読む
やはり、人に後から結果をとやかく言われるより、
高い理想をもって、自分が自分の一番、厳しい評論家で居よう。
それが、実は、後々一番楽なことだと思います。
ま、いつもベストを尽くそうってことなんですけど。 . . . 本文を読む
何かしなければならないとわかっていても、
なかなか行動が伴わないとき、ともかく会って、
次の行動をディスカッションする事は大事だと思います。
何気ない一言がヒントになって、プロジェクトが大幅に前に進む事を
いつも感じます。
人には、何かしらエネルギーが有って、実際に会うとエネルギーは動くものですね。 . . . 本文を読む
今、プログラムの刷新を受けて、
ウォーミングアップのPDFを作りました。
これも今後のレッスンの中核になって来るものなので、
今後、教えていきたいと思います。
時期が早くとも興味のある人はお聞き下さい。
僕は、今後、レッスンに運動部のイメージを取り入れたいと思います。
1)準備運動。ウォーミングアップ
2)ゲームで使う技を抽出して、練習。
3)試合を . . . 本文を読む
ブルースもまとまりつつあります。
春まで、説明していたブルースの資料に新しく、単元が加わりました。
これも従来のマイナー系、メジャー系でジャズブルースを弾く
コンセプトの延長上に、さらに自由にジャズ系ブルースを弾く為の
ベーシックを語ったものです。
希望者は、これもレッスンで質問して下さい。 . . . 本文を読む