ジャズとか、2、4拍でカウント出来るように
練習しましたね。
みんな言う事ですし、僕も出来る事は良い練習になると思います。
16分音符を弾きながら、8分音符の裏で足を踏むとか、3連の真ん中で
踏むとか、いらん練習もいっぱいやりました。
首でとる練習とか。
無駄な練習だったか、有効だったかどうかは、いまだに不明。(笑)
クラシックの世界では、足で踏むなと言われます。
早くなったり遅くなったり、 . . . 本文を読む
演奏中に、どんどんボリウムが落ちて行く人がいます。
こういう人に聞いてみると、
「緊張して、だんだん小さな音になる」
と言うのです。
こういうタイプの人の特徴は、むだな早弾きを
始めて見ては、失敗したりするか、
ふだんのようにまったく弾かなくなるか、どちらかです。
まず「演奏出来なくなる」のは「誰かと競争しているから」ではないかと思います。
お客さんであったり、共演者であったり。
競争するので . . . 本文を読む
強いピッキングをいつも心がける、、
その必要は、ないというのが、僕の持論です。
ことさら強く弾こうとすると、むだな力が入り、
フレーズがながれなくなり、
ぎくしゃくした演奏から抜け出せなくなると思います。
ただ、アクセントをいれる練習は、非常にこだわりました。
特にアップのストローク、ピッキングにアクセントを入れる事です。 . . . 本文を読む
まず、リラックスして演奏出来ること。
これが大事。
その為に軽くピッキングする練習をします。
そして、僕は、ピッキングのとき、弦との摩擦を大事にします。
これが、レガートな音の繋がりを生むと思います。
小さい音を練習することで、細かいコントロールや
右手と左手のタイミングをチェックするわけです。
しかし、実際の演奏は、いつも軽いタッチとは限りません。
むしろ、あるべきところに
しっかりアク . . . 本文を読む
レッスンの中で、アドリブをすることが多いですけど、
ストーリー性を考えて、アドリブしましょう。
最初は、音が少なく、
アドリブのはじめは、第2の主題のようなものだと思います。
前のフレーズを受けて、あとのフレーズは、答える。
質疑応答のように、進めて行くんです。
前のフレーズとあとのフレーズは、それなりに必然性が
必要です。 . . . 本文を読む
ラグスタジオでは、他の講師の方々との歩調を合わせる意味で、
いったん、「新入会者のレッスン1回分プラス/定額給付金キャンペーン」を
中止することとなりました。
自宅の方でも一度、マナーとして、停止したいと思います。
申し訳ありません。 . . . 本文を読む
方々で、イチローの事が書かれている。
僕も他でずいぶん書きました。
さて、最終戦の10回、歴史的タイムリーヒットを飛ばした彼を
強運と言うのは、容易いけど、僕は、ちょっと違う見方をしています。
「いつもと同じである事が、自分の支えだった。」という発言。
苦しみ抜いて、痛みになっていたと彼も言うけど、
大歓声も、それまでの不調を落胆する声も同様に、
あの場所なら大きなストレスになるに違いありませ . . . 本文を読む
自分で始めないと始まりません。
誰もそれを始めてくれませんし、
始まりを手伝っても、自分から言いださないと
いずれ自分のものではなくなってしまうんです。
だから、自分のやりたいことは、自分で始めること。
そして続ける事。 . . . 本文を読む
まず、目標を思い出す事。
目標を忘れたその時から、漂流が始まります。
目標ないままに続ければ、いずれ難破します。
もしくは見知らぬ土地にたどり着きます。
レッスン難破しないように。(笑)
「ジャズが弾けるようになるんだ」
「ブルースが弾けるようになるのだ」
「オリジナルを書けるようになるんだ」
「オリジナルのギターアレンジを上手くなるんだ」
その為に、この知識を勉強している。
そういう意識 . . . 本文を読む
人を大切にしましょう。
日常的に直接的チャンスもピンチも人が運んで来るものが、
ほとんどだと思います。
人間関係の悪化は、身近な人ほど大きなストレスになるでしょう?
また、良い人間関係から自然に仕事が入って来る事も多い。
だから、人を大切に。
自分しかもってない価値があることを人にしてあげることは、
非常に大事だと思います。
だから僕は、練習もするし、なるべく良い曲も書こうともするんです。 . . . 本文を読む
誤解を覚悟で言うならば、YESです。
ヴィンテージのギターは、それでないと絶対でない音はあり、
相性が良ければ,持っているすべて問題を解決する力があると思います。
あれこれ、数十万もするギターをピックアップを変えたり、
あれこれ改造しては売る事を繰り返すぐらいならば、
思いきって借金して買ってしまった方が良いですよ。
満足するギター1本は、その後ギターの購買欲が全然なくなり、
まよいがなくな . . . 本文を読む
ステージで、はでなアクションをしろ、とかいうことではないんです。
そのとき出来る最良のステージ構成を行ないましょう。
曲順は、みなさん趣向を凝らすと思います。
で、ここで、非常に大切なのは、MCです。
これでステージが、プロっぽいか、アマチュアか決まる.
まず、基本は「お客さんに向かって音楽をしている自覚」が大事。
特に、身内に向かってMCはしないこと。
あなたを初めて聞く、これから大ファ . . . 本文を読む
ここのところ、ずっと考えている事なのですが。
インストの音楽をやるとき、ギターは、メロディーを弾きます。
たとえば、録音してアルバムを作るとき、
それは、歌手の立場になることなんですね。
最近、良い歌手と一緒にやることが多くなって
思うのは、良い歌手はメロディーだけで感動させてくれる。
いや、それだけなのが、ほとんどの歌手なんです。
その歌手が売れているのは、なぜか?
宣伝に資金をつぎこんだか . . . 本文を読む
今の音楽シーンは、「ちょっと退化したな」と感じています。
多くの音楽がサンプリングされ、ひな形が用意されているように感じます。
逆に、いつの時代でも人の「表現したい!」という気持ちは純粋で変わらない、ということも肌で感じています。
今、廻りには、消費される為に用意された音楽で溢れているけど、
本当の音楽ならば、消費しても消費されない。
本当の感動は、何回聞いても色あせない。
「サンプリングされ . . . 本文を読む