公開講座『寝てても弾けるジャズギター』『寝てはいられないジャズギター』をリセット始動します。
曲は、『寝てても弾ける』『寝てはいられない』共通で、Bye Bye Black Bird(in F)お申し込みは、以下からhttps://rag-gijuku.kyoto/okamoto_hirofumi_guitar_workshop/
『寝てても弾ける』は、初級20:00からと捉えて、発表会まで「 . . . 本文を読む
最近、ビートルズの曲のアナライズをやっています。思いついた曲をメロディーも含めて、key=Cに直して譜面に書きます。それ自体が良い練習ですが、普通にコードスケールも設定して、コード機能についても考えてみましょう。面白い発見がたくさんあります。メロディーの度数。小節割り。意外に多い、4小節、8小節で割れないメロディー。変拍子。変なキーのイントロ。など。ありふれたひな形どおりの曲から、全然考えもつかな . . . 本文を読む
『京都RAG音楽義塾』のギター科、本科試験を終えて。『京都RAG音楽義塾』は、RSC(リズムセクション=クリニック)というアンサンブル授業を受講している人を『本科生』と捉えて、「自由カウンセリング』「公開講座」などの講座に無料で参加できるシステムを導入しています。試験もその一つ。
***********『京都RAG音楽義塾』は、ギターレッスンに関しても、複数の個人レッスンの同時受講とアンサンブル . . . 本文を読む
うちの教室では、中級以上には伝統になっている、テンションコードの拡張の話ですが、それを超えたコードの拡張原理を新しくまとめてみました。**********ギターのコードの習得を考えるに、1)ローコード2)セーハを使った基本コード3)伝統的なテンションコード4)トライアド+αあるいは2音、3音を使った省略形によるコードの発展5)開放弦の可能性を探るコンビネーション、の追求。6)アッパース . . . 本文を読む
昨日は、ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。セミナー受講の皆さま、もちろんのこと、見学でご参加のYUKIのファンの皆様にも感謝いたします。セミナー受講者より遥かに多い見学者の方々のおかげで、セミナーは、ライブの様相を呈していました。(笑)セミナー受講者は、プレッシャーも感じたと思いますが、見学者の皆さまのおかげで『ライブセミナー』の趣旨が結果的に、よりはっきりと臨場感のあるものになったと . . . 本文を読む
2018年7月6日。『青少年軽音リーダー育成実行委員会』発足しました。********『青少年軽音リーダー育成実行委員会』は、長年、様々な高校で、軽音を作ってきた大津清陵高校の村田良先生を委員長。私、岡本博文が副委員長。また、滋賀県立産業文化交流会館の辻本長(つじもとたけし)さまをオブザーバーに迎えて、初めての会合を行いました。京都RAG音楽義塾もこれ支援していきます。********具体的に、来 . . . 本文を読む
理論は、なぜ勉強するのか?勉強するのは、なぜか?それは、勉強することで、新しい選択肢を見つけ、より自由な選択肢を選べるようにするためです。勉強することで、何かが失われることは、稀です。「ない」と言っていい。失われると感じるなら、それは学び方が間違っている。勉強して、知恵をつけることによって、純粋さが失われると思っているなら、それは間違いだと僕は思います。なぜなら、賢いことと純粋な心は、まったく別の . . . 本文を読む