彼の素晴らしいところは、いつも紳士でアイディアマン。
理知的で、第一案のみならず第二案、第三案が、用意されているのがすごい。
それが、彼のプレーの厚みを物語っていると。やはり感じました。
あと、アメリカで活動した時の話は、ロックンロールビジネスそのもの。
手を怪我した時に、痛さを忘れるほど酒を飲んでコンサートをした話し等、
壮絶な厳しさをくぐり抜けて来たんだなあ、と思いま . . . 本文を読む
昨日、トモ藤田氏と飲んで感じた事。
それは、僕が思っていた以上に
彼が、色んな奏法とかの可能性にオープンである事です。
僕は基本的にギターの奏法と言うものは、
すごく個人的なもので、それぞれ違うやりかたがあるし、
それで良いと思っていますが、
彼もやはり、一般論を述べているのだなあ、と思いました。
あと、彼の撮る写真は面白い。
完全に外人目線。(笑) . . . 本文を読む
若い人に聞いて欲しい。
誰しも、急に大きな責任を任されることがあると思うんです。
そして、自分で人の事も含めて方向を決めなければならない時が来る。
人はそれをチャンスと言うかもしれない。
しかし、それは同時に危機でもある。
しかも、そういう時に限って備えが無い場合が多い。
しかし、ふだんから夢や目標についてはっきりしているならば、
何に向かって何をする . . . 本文を読む
自分の一番大事にしている事を考えてみよう。
優先順位をつけると色んな事がスッキリします。
逆にモヤモヤしているとき。
自分の抱える問題点を列記してみよう。
ついでに優先順位をつけよう。
順位の高いものから順番に解決すれば、
加速度的に解決が早まるはずですよね。 . . . 本文を読む
長々と、まあカッコいいと言えるフレーズを弾いた後、
語尾の不自然な人がいます。これは実に残念。(苦笑)
変なフレーズの終わり方と言うのは、それまでのすべてを
大無しにしかねない。そこに演奏の格が現れるからです。 . . . 本文を読む
最近出来たウォームアップ資料が好評です。
今まで以上にどんどん上手くなる人がいる一方で、
なかなかフレーズが繋がらない人がいます。
僕は、そういう人は、どうも潜在的にコード進行を感じてない
気がします。
だからコードトーンの二つぐらいの音を使って、
コード進行していく趣味の良いラインを研究してはどうでしょう。 . . . 本文を読む
αステーションの番組に岡本博文が出演します! ・α-STATION 89.4MHz ・放送日:6月10日(金) ・時間:12:10頃~12:30頃 ・番組:SUNNY SIDE BALCONY http://fm-kyoto.jp/timetable/program/sunnyside_balcony/& . . . 本文を読む
コミュにエレアコのステージ使用について書きました。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2326383
僕は、エレアコをステージで上手く使う事に付いて
すごく長い間やってきました。
エレアコの味方。
しかし、普通のバンドのステージ上は、
相当な音圧。それなりにエレアコをメンバー全員が理解していないと
. . . 本文を読む
今日、生徒さんと話ししてて、さらにジャズブルースの資料の発展が!
ハイパージャズブルース資料と言いましょうか。
詳しく知りたい人は、現行ブルース資料をマスターした人に限り説明します。
さらに簡単にしかも本格的に自由になります。 . . . 本文を読む
スチール弦とガット弦のエレアコは、根本的に違う、と
思っています。
僕は、本来ピエゾピックアップは、素直すぎてハイ、ローが出過ぎと
感じています。
ガット弦に関しては、音色のイメージとして、
フルアコのような音に非常にハイファイなハイ。5khz以上が付け足される
イメージがあります。
個人的には、ピックアップ、マイクは2種類あるのがベストと思っています . . . 本文を読む
僕は、ピエゾピックアップのギターとして、
「困った時のタカミネ」と生徒さんには勧めます。
タカミネは、楽器としてボディーは鳴りませんが
プリアンプがひじょうに優秀です。
ミッドのフリケンシーとレベルのコントロールで
ずいぶん音色のコントロールが出来ます。
これが通常、トレブルとベースしか無い、あるいは
それすらも無いエレアコシステムと一番違うところだと . . . 本文を読む
僕は、ドラムの入る大音量では、
ボディーのあるエレアコの使用は、基本的にありえない、
と考えています。
エレアコは、エレアコと言いながら、
アコースティック風味のエレクトリック。
だから、エレキ以上に本来はワット数が必要と思っています。
バンドでやるなら、400Wぐらいのアンプが必要かも。
そしてドラム入りなら、ソリッドボディー出なければ、
成り立た . . . 本文を読む