スケール練習をするとき、それが「練習」でなくメロディーとして
響くか考えてみよう。
それには、リズムも音型もコール&レスポンスも色々関わって来ると思います。
クリエイティブなスケール練習をしよう。
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アドリブを上手く弾こう、と努力するなかで、
難しいコード進行に挑戦する前に
シンプルなコード進行で、
シンプルなドレミをどう美しく歌わせるか考えよう。
良いメロディーは、シンプルな音の型の
質問と答えで出来ている。
それを発展させることを考えよう。
そして、ハートを込めて演奏してみよう。
アドリブとは、その場で美しいメロディーを紡ぐ事。
それに心を込める事で音楽そのものからエネルギーを貰える。 . . . 本文を読む
http://web.me.com/jawango1960/2010発表会/Welcome.html
生徒さんしか閲覧出来ません。
生徒さんで連絡が来てない人は、パスワードを教えますので、mailください。
明日からチケットの配布を始めます。 . . . 本文を読む
夢を持って、努力を続けていれば、
実現する日は近い。
まずひとは、数日前、数ヶ月前に語った夢さえ、忘れてしまう。
夢の危ないところは、夢に挫折する前に
ついうっかり、あるいは理由を見つけて
忘れてしまう事だと思います。
忘れるのは怖い。挫折するよりほとんど痛みが無いから。 . . . 本文を読む
僕は、ローディーというのを今まであまりつけたことがない。
今まで4人。
そして、今でも、みんなそれぞれ音楽をやっているのが自慢。
久しぶりに、2代目のYから電話があった。
「今度、30日。ライブがあるので来ませんか?」
「おう。どこやねん」
「京都会館第二ホールです」
「それ、コンサートいうねん」
「ははは。」
ビジュアル系のバンドのソロ活動のサポートらしい。
コンサートが . . . 本文を読む
http://www.youtube.com/watch?v=L924x5kHklM
Zで始まるサンバ「Zamba」は、ブラジルのサンバと全然違う。3拍子のバラードです。
僕は、ファン=ファルーのレッスンを受けたとき、最初のレッスンで
「一番大事なのは、バラードだ。バラードは、ゆっくりが故に、たくさんのバリエイションを生む。そこで生まれたバリエイションは、ただ早くする事で、ハイテクニックなアイデ . . . 本文を読む
良いソロをストーリー性をもって弾こうとしたところ、
なんにも準備した事を弾けなかった、ということもあると思います。
それは、音楽の成り行き上、しょうがない事が多く、
しかも、そういう時ほどクリエイティブだった、と言える方がむしろ多いと思います。
アドリブは、心に残るメロディーをその場で弾く事。
それに越したことはない、と思います。 . . . 本文を読む
指もよく動く。しかし、、。という人。
これはとっても多いと思います。
僕は、同じぐらい指が動くならば、そこで抜きん出て来るのは
「音楽性」だと思います。
誰かの心を動かせば、道は開ける。
逆に人の心を動かすことができなければ、ただの指の運動や試し弾きにしか聞こえない。
「ようするに◯◯しとけばいいんですね」という話し方をする人は、
「要するに」と言った言葉で、自分が切り捨てたものの重大さを少し . . . 本文を読む
ピンチもチャンスも非常に似ている、と思います。
予期せぬ時にどちらも現れる。
つまり、準備万端とはいかないのが常だと。
だから、今こそと言う時は、それでどこまで出来るか?というのが鍵だと思います。
そういう意味では、東京で長い事やってきた諸先輩と一緒に演奏すると
事故になりそうなところをグッと踏ん張る力が強いなあと感じます。
それは「ここでがんばらないと仕事がなくなる」みたいな現場を踏んできた . . . 本文を読む
http://www.youtube.com/watch?v=21VpSU0LGKw
ボサノバと違う、プエルトリコのヒバロジャズの手順です。ベースラインがいわゆる「トゥンバオ」と言われるパターンになっています。
コード進行は「枯葉」の一部。
Cm,F7.B♭,E♭,
Am7♭5,D7,Gm,G7
最後のリピートは、GmとD7
興味のある人は、レッスンでお話しします。 . . . 本文を読む
世の中は、特に音楽は保守化が激しいと感じます。
それは、ひとつはYouTubeなど、情報の氾濫に因るものだと思います。
その7、8、割は、素人からの情報で、プロといえども「自称プロ」など様々です。
しかし、それは情報の完全な民主主義でもあり、
すごいチャンスでもあれば、非常に残酷でもある。
それをコンピューターが有用な情報と違うものを識別するなら、
それは単にヒット数によって、判断されるものに . . . 本文を読む
何も決めない。
何をやってもいい、という取り決めで
演奏するというのは、非常に大事な体験だと思います。
普段、楽器をマスターする事に時間をかけていて、
マスターすると言うのは、そのジャンルやらスタイルを作る為に
必要なフレーズなり、コードなり、演奏フォーマットを学ぶのですが、
楽器のそのものの可能性すべてに目を向ける機会があり、
複数人数でそれを始めるならば、音楽の流れそのものを掴むトレーニン . . . 本文を読む
何事もはじまりが肝心です。
特にソロを始める、最初の部分は、音数を詰め込むより、
綺麗で印象的なメロディーを作るつもりで。
テーマや歌が終わった後の第二のサビを作るつもりで
弾いてはどうでしょう。
舞台の幕があく、あのドキドキをイメージしてほしい。
これはすべての出会いやプレゼンテーションに言えると思うのだけど。 . . . 本文を読む
http://www.youtube.com/user/jawango#p/a/u/0/wQiS6fT1sj0
いずれ、こちらのチャンネルに移行していくつもりです。
まずは、第12話。
ジャズブルースを4つの簡単なフレーズで弾きます。 . . . 本文を読む