ギタリストとしてどんどん上手くなって感動を生むということが、
「アーティスト」と言うのであれば、
それは「ギター道」「アーティスト道」みたいなもので、やりたいことをやり、
人を感動させるのは、当たり前の事だと思うのです。
だから、受注があろうが、なかろうが、
自分の思い描くワクワクするものをたくさん作ること。
それを目指す事で良いんじゃないでしょうか?
ただ、プロとなると話しが違う。
それはプロ . . . 本文を読む
そう感じる一晩でした。
ある楽器店のイベントにギタリストが、ごっそり集合。
それまで出会ったアマチュア、セミプロ、ちょっとした知り合い、楽器業界の人たち。
みんなと親交を深めました。
あらためて「出会いに無駄な出会いはない」と感じました。
考えれば、ピンチもチャンスもまずほとんど人が運んで来る。
だから出会いを大切に。
それにしても今日のミュージシャンは素晴らしかった。
たとえ「負けた!」 . . . 本文を読む
アナライズ>TJR>BB>STR>BLUESの方法論と可能性を試した上で、
実際にやるテンポを決めて、色んなサイズ、見地でフレーズの作曲を繰り返し、
最後にまったく自由にセッション的に弾いてみる、と
くりかえしたら良いと思います。
しかし、やることたくさんあるねえ。
. . . 本文を読む
は、ジャズミュージシャンにとって、とても大事です。
ジャズミュージシャンは、セッションして暮らすので、
曲をたくさん覚えるのが仕事です。
キーとかその場で変えられるようにしたりとか。
ロックもブルースもR&Bも
それなりにかこの名曲を知っておくのは、セッションに役立ちますよね。 . . . 本文を読む
ちゃんと資料を整理しておきましょう。
ジャズのメソードは、
TJR:
メジャーアルベジオの展開、オルタードスケール、3579
BB:
モード
STR:
Mmのマスター、M7+5
ジャズブルース:
Bluesメロディー、SecD、他の曲への転用
理論:
コードスケール、ディミニッシュなど
コードワーク:
D2、D3、テンションコードの展開
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TBとかブルースのメソードは、 . . . 本文を読む
昨日、うちでも上級生のKくんとあれこれ、
僕の今研究中のやり方を話していたところ、
かなり美味しい方法論が。
パーカーの「コンファメーション」でやります。
これが、新しい単元です。 . . . 本文を読む
「フルーツ・ジャム featuring 赤木りえ」(ビクター)に参加しました。
6)ストーンフラワーと8)ウォーターメロンマンです。
http://morawin.jp/package/80312138/VICJ-61596/
ライブで、しかも長いサイズのソロがメジャーから出るのは初めてです。
それが、めちゃめちゃ盛り上がった演奏になってて、
今聞くと我ながらなかなかの出来だと。
久々にスコっ . . . 本文を読む
初心者に向けて、あるいは色んな場所に転用可能な
アイディアとして、いくつかのシンプルな遊びを
レッスンで提案してるですが、それだけにとらわれないように。
必要な音、ターゲットになる音を選びコントロールすることが出来たら、
一日の最後には、今の自分を出し切る事を考えてソロをしてみよう。 . . . 本文を読む
昔、冗談で「人に厳しく、自分に甘く」とジョークを言ってる友人がいました。
それはそれで僕はウケていたのだけど。
「明日出来る事は今日やらない」とかいう人もいます。
こういうのは、キャッチとしては面白いのだけど、
僕は嘘だと思います。やっぱり。
何かをやろうと思ったら「自分に厳しく人に優しく」だ。
甘く、というのも使うのは僕は考えますな。
「今日出来る事をきっちりやる。」だ。
明日出来る事だっ . . . 本文を読む
アーティストと言うのは、スタイルを作り表現する事が仕事だと思います。
文化は、先輩をまねる事から始まると思います。
で、好きな部分を何種類か混ぜちゃうんだと思います。
ちょっとだけ、自分しかしない事、自分が発見した事や発明した事を
ちょっと加えてね。
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僕は、人と違う事を大事にしなきゃと思います。
他人と違う事が個性なのだから、
あれが出来なきゃいけない、これも出来なきゃいけない
と、考えすぎる必要はないと思います。
だから、好きな事、得意な事を
まずは、思いっきりしてみることです。
それには、まず、自分が一番ずっと内心好きでやってみたい事は何ですか?
自分では、そう苦もなくやってしまって、一番人が喜んでくれるものって何だろう?
それを一 . . . 本文を読む
をします。
いつもの通り、日曜日。特別な理由がない限り、全員参加でお願いします。
スケジュールを空けておいて下さい。
なにをやるか、決めておきましょう。
参加料も今からキープね。
マーティー=ブレーシー(ドラムス)、佐伯準一(キーボード)大森 成彦(ベース)さんにサポートを打診中。
. . . 本文を読む
ジャズやブルースの演奏では、
最初と最後のテーマを繋ぎ、「最後のテーマ」を
よりかっこ良く聞かせる為にあると思います。
アドリブパートがある事で演奏が熱気を帯び、
最後のテーマが劇的に響くことが、
本来の姿だと思うのです。
だから、アドリブが終わったとき、
演奏のムードが良くなっている事だったり、
盛り上がっていることが基本だと思う訳ですね。
そして、最後のテーマにバトンタッチする。
これを . . . 本文を読む
アドリブパートは、
スポーツの試合に同じ試合が決して無いように
一つのフレーズを何度も練習しても、
それで十分ということはないのです。
たとえば、サッカーのゴールを狙うとき、
練習と同じ角度でボールが飛んで来る事は、ない。
パスする相手が居て自分も動き、しかもあわやくば
ボールをとろうと向かって来る相手が、居るならば、
同じ角度でボールをパスしようとすれば、
逆に敵に動きを読まれてしまうかもしれ . . . 本文を読む