一度はピックを置いてみると、コードを同時に
鳴らせることに気付きます。
アルペジオも弾けるし。
特にコードを研究する時にピックを置くのは、
視野が広がります。
なかなか良いですよ。 . . . 本文を読む
ここのところ、とうとうほとんど指で弾き始めた。
ピックを使わずに。
やっぱり音色が良いのと
あと、奏法が確立出来たのが大きいのですけど。
人差し指の爪をアロンアルファで補強して
ピックがわりにひきます。
これは、ストロークのアップをどうするかという問題が
普通一番大きな障害だと思うのですけど、言い換えれば、
音色VS早さ&パワーのどちらかを取るか?
のせめぎ合いだと思います。
僕は、サムピッ . . . 本文を読む
ここ数年でカリキュラムも変化して
よりまとまって来たと思うのですけど、
今年はさらに改良を重ねてまとめていくつもりです。
ポイントは「楽しく」
練習を始めるとなんだかハマってしまって
時間を忘れる内容をさらに心がけます。
僕は、継続は力なり、だといつも思うのですけど、
まずはギターを一日中でも弾き続けたくなるような
レッスンをこれからも続けようと思います。
今は、オルタードの楽しい練習法、付 . . . 本文を読む
初見で演奏するとき、まずは、
指板を見ない。譜面から目を離さない。
カウントを取り続ける。
と言う事は鉄則でしょう。
でも、初見で弾いた探しやすいポジションが
一番適切なポジションと言えるかは、もう一度良く考えてみよう。
簡単なメロディーでも歌わせやすいポジションが見つかるかもしれない。
そしたら、それを弾くだけで聞いた人をノックアウトできるかもしれません。
ジェフ=ベックとか、結構、メロデ . . . 本文を読む
ピッキング。
早く弾こうとか、上手く弾こうと言うとき、
まず、リラックスして弾けてない事が問題になるんですね。
だから、ちょっとピッキングを軽くして、ピッキングのストレスが
少ない方向や使い方を検証するのは、有効です。
だけどね、一方でそのお陰でごっついピッキングが弱い人が居るんですけど、
小さいままは、あきませんな。
やっぱりね、上手く聞こえる要素に堂々としているってことが
はいると思いま . . . 本文を読む
ベースラインを弾く事は、ギタリストに取って、
素晴らしい経験になります。
メトロノームを鳴らして(2、4拍とか)
ベースラインを弾いてみれば、最初のうちは
それが、自分のバンドのベーシストほど
グルーブしないのに気付くかもしれません。
グルーブするベースラインを弾く事に
グルービーな演奏をする鍵が含まれていると思います。 . . . 本文を読む
ひとつのコードに対して、
一つ、もしくは複数の使用可能な
スケールを特定して行くのが、
アベイラブルノート、アルイハアベイラブルノートスケール
と言われているものです。
これを特定で出来るようにしよう。
それが出来るようになるのが、
ギタリストにとってのアナライズの最大の利点と言えます。 . . . 本文を読む
うちに長い事来ている皆さん。
もし、アナライズが出来ないようならば、
おっしゃってください。
完璧に出来るようにしましょう。
僕もちゃんと説明出来ますし。
どこで何を弾けば良いのかがわかって初めて
実際に何かを弾くことができる。
アナライズを出来るようにしよう。
. . . 本文を読む
木の葉が舞うように。
足音が忍び寄るように。
波が寄せて返すように。
そういう気持ちで演奏する事は、音楽をする上で
健全なんじゃないだろうか。
特にギタリストのように歌詞を持たない楽器は。
. . . 本文を読む
「音楽はコボイン、コボイン、ボイン、コボイン」
とは、中学時代の吹奏楽の先生、久保先生の言葉でした。
ボインとは、最近言わないけど、まあ、女性のおっぱいのことですわ。
「お前らの演奏には山が無い。」と言っては、
言った言葉が僕には、深く残っています。
山が来て、また山が来て、大きな盛り上がりが来て、去っていく。
確かにこういうことはジャンルに関わらず、常に考えるべきことだと
思います。繰り返 . . . 本文を読む
たとえば、岡本式のスケール練習を
最近、みんなやってもらってます。
リズムにはめることも大事かもしれないけど、それをある程度踏まえた上で、
元気で流れるように弾く、とかイメージしたらどうだろうなどと最近考えるのです。
贅沢に感じる弾き方というか。「何か贅沢させてもらってるなあ」
みたいなオーラで満たされないかな?とか考える。
スケール練習でも特別な表情を持って弾けるのって大事でしょう?
フレ . . . 本文を読む
たくさんの人と出会おう。
今の世の中では、ラッキーもアンラッキーも
必ず人が関わって来ると思うのです。
だから、たくさんの人と出会う事は、
ラッキーを呼び込む基本だと思います。
そして、出会う人にラッキーな出会いだと思ってもらう為に
プラスαの努力をするんだと。
そういうことをして初めて、自分にも
ラッキーが舞い込んで来る、と思います。 . . . 本文を読む
3連符のバリエイションを練習するのは、非常に効果的です。
たとえば、
ドシラソ シラソファ、、、、、
と続く音階を
ド、、シラソ
、、ドシラソ
ド、シ、ラソ
ドシ、ラ、ソ
など、リズムにバリエイションをいれて練習します。
メトロノームを鳴らし、もう一人がベースラインを弾くのも
効果的。
役割を交代しながら練習すると時を忘れます。 . . . 本文を読む
僕は思うに、中学、高校、大学生と多感な時期に聴いた音楽は、
一生好きでいるものだなあと思います。
僕の場合、何かにつけて思い出すのは、
ギタリストというより、音楽ファンだった頃に
聴いていた音楽。
エマーソン、レイク&パーマー、
デヴィッド=ボウイー、
CSN&Y,フリードウッドマック、
ポリス、ジョンスコフィールド、ウエザーリポート、
デイブリーブマン、、。
ここらはやはり、いつまで経って . . . 本文を読む