自分のアーティキュレーション作りは、
エフェクト、ギター選び、アンプ選び&セッティング
だけでなく、
むしろ、ピッキングの強弱、アクセント。ピックのあたり方。
それから、ピックの選択も非常に重要です。
弾きやすさのみならず、自分の先入観で、
自分の欲しい音が手に入ってない場合も多いと思っています。
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ギターのサウンドと自分のスタイルというのは、
非常に密接に結びついているのですが、
僕の場合、ストラトで、自分の欲しいすべての音を表現したいと思っています。
だから、
1)ディストーションサウンド
●フロント
●センター寄りハーフトーン
●リア寄りハーフトーン
●リアのジェフベック風キンキンサウンド
2)クランチサウンド
●フロントのカールトンっぽいブルースっぽいサウンド
●センター寄りハーフ . . . 本文を読む
は、シンプルに言うと、「レパートリーは、何か?」と言うことです。
だから、1曲でも満足に弾ける曲があるか?から、始めれば良いと思います。
まず、1曲弾けるようになろう。
そして、一晩、自分を中心に置いて、
ライブが出来るようになるのを、
まず、一段落の目標にしたらいいんじゃないでしょうか?
ジャズなら、いつでも、気楽に弾けるレベルのレパートリー10曲。かな。 . . . 本文を読む
発表会。近づいてまいりました。
今年は、正直、めちゃくちゃ激戦です。
いつもの4部ラストステージが、3部からもうその上級者レベルです。
みんながんばりました。
僕の経験でだいたい普通の音楽学校で2、3年かかるところを
1年弱でクリアする人が何人も出て来て、
ちょっとビビってます。(笑)
さて、それはともかく、お陰で出演順で非常に悩んでいます。
だから、リハーサルの予定以外は、当日発表すること . . . 本文を読む
最初からやってみる。
間違える。
間違えたところをちょっと確認。
最初からやり直す。
間違えずに通ったら、OK。
で、もう一度繰り返す。
これをやってみましょう。
さて、エンディング、ばしっと決まってますか?
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自分の音をどこに響かせるか、というのは、
実は、イメージの中で、重要だと思っています。
「手のひらの中で響かせるか」
「100m先に響かせるか」
その距離感、とか。
シンプルなメロディーを人の心に響かせるのは、
実は何大抵でないけど、
実は、演奏している本人にちゃんと帰って来るもんだとも
思うのです。
上手くいったときは、誰よりも自分が、悲しかったり、
笑えたりするもんなんです。
まあ . . . 本文を読む
僕が、あれが弾けないこれが弾けないと悩んでいる時でも、
ずばり、音楽そのものが、いつも癒してくれました。
どんなにつかれて、家に帰った時でも、
「ぼろ~ん」とギターを鳴らせば、
その音に癒されていました。
それが、音楽の良さだし、
趣味として成り立つ部分だと思います。
練習練習というよりも、
シンプルなメロディーでも,音楽に溢れていることが、
演奏者その人を一番元気づけてくれると言うのを
忘れ . . . 本文を読む
「はい。もちろん」と答えてくれる人が多くて、
ホッと一安心。
ミュージシャンとかって、
「何でギター弾くの?なんでこういう曲作るの?」って
質問の答えは、本当のところ解らないで当然なんだと思う。
「何か知らないけど、弾きたくてしょうがないから、弾く。
そう言う曲を聴きたいから作る」といった衝動が、押さえられない
のが、基本だと思う。
だから、ついついソロを始めたら、ずっと何時間もハマってしま . . . 本文を読む
何か1曲、弾いてください。
と言われることがあります。
確かに一人で、なにか弾けるレパートリーがあると言うのは、
重要ですね。
しかし、
「ごめんなさい、僕は、アンサンブルギタリストなので、
一人では弾けないのです」と素直に謝るのも大事。
で、「今度、これがありますから」とか
言ってチケット売ったりして、、(笑)
見方を変えて,メンバーさえ集まれば、
自信をもって弾ける1曲を
あなたは持 . . . 本文を読む
自分の中で、これをやると、
浮き浮きしちゃう法則を
探しましょう。
「9thは、かっこいい」
「ベースが下がっている時にだんだん上がると興奮する」
「時々、早い音符を混ぜると、カラフルになる」
「トップノートが、変わらないのにコードは、ドンドン変わる」
その法則が、見つかったら、
それを実行する。
それでいいんだと思います。 . . . 本文を読む
最近、僕の好きな水中写真家、中村征夫さんの言葉で、
「同じ被写体を、なぜ、そういうアングルで撮るか、ということは、
結局、人生観なのだと思う。」というのがありました。
僕も常々、同じことを考えてて、
方法論が一緒でも、一人一人違うサウンドになるのは、
それは、その人が、その人だからなんだと思います。
だから、同じメロディーを感動的に弾けるか、
弾けないかは、結局、その人の人生が出ているんだと思 . . . 本文を読む
これについては、いずれ、触れなければと思っていたのですが、
たとえば、僕のレッスンのある一面は、絵の具で言うと
「24色」あるいは「32色」の絵の具を用意することだと思うのです。
しかし、絵の具を揃えることと、
良い絵を書くことは、同じではないと思います。
絵の具が、3色しかなくても、良い絵は書けるはず。
それがアートではないかと思います。
沢山の絵の具を手に入れるのが、目的の人も居ます . . . 本文を読む
発表会を迎えるにあたって、
どうやって、その日を迎えるかに非常に発表会の価値があります。
1曲で、自分の1年の何を表現するのか?
それをしっかり考えましょう。
そして、準備をするんです。
アドリブで弾くフレーズ。
テーマ、メロディー。
イントロ、エンディング。
音色作り。
色々、不安にかわれて準備することが、
あなたの何かをステップアップさせるんです。
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不安が、襲って来る場合。
それは、僕は、3日以上続くと
何か積み残したような気分になり、
やり残していることメモを作ったり、
何か軌道修正をします。
やり残したことが、ある場合。
さぼっている場合の不安です。
でも、時々襲ってくる
もっと漠然とした不安は、気のせいだと思います。
精一杯の努力をして、それでも、不安なら
ジョギングしたり、
格闘技をしたり(僕か,,(笑)、酒を飲んだり。
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