夢を語るとき。
実現するか?どうかの保証を考え始めると不安しかみつからない。
夢には、そうなる保証はないんです。
ミュージシャンになろうとするとき、一番身近な人が心配してくれると思います。
「本当にプロになる実力がお前にあるのか?」
「銀行はやすやすお金を貸してくれないけどいいのか?」
「どうやって飯が食って行けるようになるか、ビジョンは有るのか?」
「だいたい飯が食えるようになる保証は有るのか?」
そういうことです。
保証のないことに力を傾けるのは、非常にエネルギーが要る。
だから、夢を毎日思い出す事。
それが、毎日の心の傷を癒す。
そして、それはいずれ信念になると思っています。