深度計予備回路

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陸(おか)のRタイプ

2010-10-08 20:11:46 | ガンダム


ぼつぼつと、ガンダ模こしらえてました。

えー 前前回は、普通に捻りも無く、ガンダムを楽しく拵えたのですが、
やっぱし、多少なりとも盆栽しないと、つまんない気もしちゃうの候。

ってわけで、盆栽しましょうそうしましょう。

お題は、これまた、名作キットの誉れ高い、「グフVer2.0」

いやーーーいいなぁこれ、普通以上にカッコウイイ。
可動範囲とか、装甲分割の仕舞いも、ザクから更に改良強化されてて、

「あんた最高だな!!!!」ってかんじ

こりゃー 普通に、青く塗って、鞭もたしても、さぞかし格好よかろうなぁ・・

「だが盆際する・・・・」そんな感じの話し・・・・

えーっと、雰囲気は、「ザクの上位機種ってことで、普通に前線配備された物」とする。

「特別なグフ」のキーワード、鞭 盾 マシンガンは、あえて装備せず、
「かなり良いザク」って位置付けとしましょう。

とうぜん、グフな時点で、装甲、運動性能とも、「ザクとは違う」わけですが、
さらに、一つ上をめざした、「もっと良いグフ」に改良強化したものとしましょう。
それも、「俺たちが好きだった昔テイスト」で。

とはいえ、基本は定番路線、局地配備用に、動力系の強化と平行した、冷却系の充実。
(こないだHGUCでやったのを、内部機構がさいげんされるMGで、デラックスにあそんで見る感じな)
具体的には、そこかしこに、穴を開けて、熱抜けが良さそうな雰囲気とします。

ランドセルも、これまた、いつもどおりに、大型化、

サブジェネレーターと、冷却機構をを組み合わせたかんじとして、
主推進機も、大幅に強化・・・・といった流れでいかがでしょうか。
<今回は、大型のヒートシンクが、チャームポイントとなっております。

グフの膝下には、標準でスラスターがついてますが、ここ一番に、「二段点火」できるように、
後付けっぽいエンジンを、くっつけましょう。

基本的に単体で、完結するユニットのイメージってことで、専用の燃料カートリッジを二個づつセット
燃料切れを気にすることなく、ガンガン高機動を酷使していただくために、
フクラハギにも、一機づつ、大型のサブタンクを装着しときましょうか。

あと、肩から生えてる、牛の角みたいなスパイクは、迫力あるけど、どうも実戦向きじゃなさそうなので、ザク風に変更、
モノアイレールの支柱も、好みで、真ん中に一本足して旧ザク風に足しときます。
<視界の邪魔になりそうだけど、土壇場の超接近戦で、モノアイレールの補強になるかもしれない

まぁ、なにごとも、やり過ぎはいかんので、このへんで、加工は置くとして、次はお色。

地上戦において、立体戦闘(平面機動性はドムに譲るわけで)を得意とするパイロット用に試作した
「MS-07R 陸上高機動型」ってことで、カラーイメージも、まんまMSVぽくすることに決定。

ダークグレーと、OD、白のトライカラーに、赤い謎ストライプ、ほんで、ナンバーデカールと、
コーションラベル少々。
<モノアイも、ピンクじゃなくて、赤なのなw

トドメに、ノスタルジックな、シルバーのハゲチョロするか、かなり思案したんですが、
以前にこしらえたもんと、並べたくもあるんで、涙を飲んで諦めましたw

そのうち、MSVなマストアイテム、06Rも、組んでみたいなぁ・・・・

あーーーそれこそ、ニコイチして、「宇宙飛ぶMS07」とかも、面白そう・・・・・


だがそれは少々予算的に難しい・・・・・・そんなかんじのはなし