「もう、このへんでいいんじゃないかしら?」<読:岸部一徳
「はい?」
・・・・ってわけで、ざっと いー加減に、手が入ったので、このへんで、
工作は、いったん置く事にするのです。
ほいで、下地の黒塗り完了状態を、張って見ます。
えーと、前回から、目立たないとこにコツコツと盆栽しております。
おそらく発熱が集中しそうな、肩(っていうの???前足の付け根ね)部分に、
オイルクーラーと、リザーバータンクを増設して、潤滑油の油温上昇を抑制する雰囲気にしたり、
後ろ足の太もものユニットにも、高負荷に対応する「それっぽい」パーツを貼ってみたり、
前足付け根のディスクを、冷却するエアスクープをつけたり、
あまってた、標準シールドライガー用の、リアウィングを活用したり、
増加装甲をとりつけたり・・・と、
「すばらしく自己満足な工作を、こそこそと!!!!!!!!」
「モータースポーツっぽい嘘イメージ」を膨らませてみるのも、わりと楽しかったりします。
<総じて地味ですが。
サスパーツの、スプリングの色を、紫に塗って、「ハイパープロ製だ!」とかのたまってみたり、
それぞれに別体リザーバータンクをつけたり、
エキパイを、青く焼いて、「チタン製だぞ」とか、豪語したり、
四肢の付け根にについてるディスクの、キャリパーを、金色に塗って「ブレンボだ!」とか言い張ったり、
全消しのダークグレーに塗って「通はやっぱしロッキードだ!」とか、つまらん、遊びに興じてみたりすると、、
「せっかく、細かいとこまで凝ってくれてるコトブキ屋さんの、がんばり」への、お布施になるかもしれません。
特に サスユニットとかは、良いアクセントになるので、ダンバー本体と、スプリングの色に凝ってみるのをお勧めしたりw
そんな話しの続きですがーーーーーーー
コトブキヤ謹製 シールドライガー・・・と、その派生機全般ですが、
脛のサスユニットに、金属バネを組合す構造になっとります。
塗装も楽だし、「メタルパーツの良い物感」に訴える、いーかんじの作りではあるんですがーーーーー
「ちょっとバネが細いよね!!!」
前にブレードライガー作った時も、かなり気になってたんですが、HMM二個目だったし、
「たいがい 息切れしてた」ので、まぁ、「気がつかなかったことにしよう」ということで・・・・・
今回せっかく、二機目なので、改修してみました・・・・・
といっても、どうってことない話しでございまして。
バネを1mm径のワイヤーで、巻きなおすだけw
お勧めは、「自由自在カラーワイヤー(ビニール巻)」
<ハンズとか、画材店とかで売っとります。
線径も、豊富だし、柔らかくて加工しやすい。
さらに、お色も、いっぱいあるんで、先述みたく、「黄色いオーリンズバネ」とかも、手軽に再現可w
個人的には、サイクスとか、小型ゾイドみたく、バネが一体でモールドされてれるほうが、面倒な反面「塗るだけでOK」なので、
実のところ助かるのですが、よくも悪くも、ライガーさんには、「バネを拵える楽しみ」が、あったりするので、ちょいとお勧めしたりします。
今回は手元に、「黒の1mm」しかなかった折、「オーリンズの黒バネ」ということで、
それをつかいましたが、これから試す人は、是非お色のほうも、凝って頂きたい。
いっそ、紫に塗ったダンパーに、バネを付けずに 「クァンタムの、ガスユニットだ!」と、のたまう手も有りますが、
知らない人には「ヤンキー色にして、バネをつけるの忘れた状態」としか思われないきがするので、あんましお勧めしません。
あぁそうだ、1mmの線径にすると、若干フレームに干渉するので、平ヤスリで、ちょびっとだけ、広げておいてくださいね。
ちなみに、「巻き数」とか、「ピッチ」に、凝って、
「いやぁ高速型なんで、ハードにしてみたよ」とか、
「乗り心地はソフトで、奥は踏ん張るプログレッシブレートにしてみたよ」とかいう遊びもぜんぜんOKです。
最後に、ライガーの場合、カラーワイヤーは、
「1/20 PKA(日東)のノイパンツァーファーストの柄」に巻くとばっちりでした・・・と、
なんだか、こまかくてくだらないお話しの最後に報告させていただく・・・・そんな感じの話・・・・・
「はい?」
・・・・ってわけで、ざっと いー加減に、手が入ったので、このへんで、
工作は、いったん置く事にするのです。
ほいで、下地の黒塗り完了状態を、張って見ます。
えーと、前回から、目立たないとこにコツコツと盆栽しております。
おそらく発熱が集中しそうな、肩(っていうの???前足の付け根ね)部分に、
オイルクーラーと、リザーバータンクを増設して、潤滑油の油温上昇を抑制する雰囲気にしたり、
後ろ足の太もものユニットにも、高負荷に対応する「それっぽい」パーツを貼ってみたり、
前足付け根のディスクを、冷却するエアスクープをつけたり、
あまってた、標準シールドライガー用の、リアウィングを活用したり、
増加装甲をとりつけたり・・・と、
「すばらしく自己満足な工作を、こそこそと!!!!!!!!」
「モータースポーツっぽい嘘イメージ」を膨らませてみるのも、わりと楽しかったりします。
<総じて地味ですが。
サスパーツの、スプリングの色を、紫に塗って、「ハイパープロ製だ!」とかのたまってみたり、
それぞれに別体リザーバータンクをつけたり、
エキパイを、青く焼いて、「チタン製だぞ」とか、豪語したり、
四肢の付け根にについてるディスクの、キャリパーを、金色に塗って「ブレンボだ!」とか言い張ったり、
全消しのダークグレーに塗って「通はやっぱしロッキードだ!」とか、つまらん、遊びに興じてみたりすると、、
「せっかく、細かいとこまで凝ってくれてるコトブキ屋さんの、がんばり」への、お布施になるかもしれません。
特に サスユニットとかは、良いアクセントになるので、ダンバー本体と、スプリングの色に凝ってみるのをお勧めしたりw
そんな話しの続きですがーーーーーーー
コトブキヤ謹製 シールドライガー・・・と、その派生機全般ですが、
脛のサスユニットに、金属バネを組合す構造になっとります。
塗装も楽だし、「メタルパーツの良い物感」に訴える、いーかんじの作りではあるんですがーーーーー
「ちょっとバネが細いよね!!!」
前にブレードライガー作った時も、かなり気になってたんですが、HMM二個目だったし、
「たいがい 息切れしてた」ので、まぁ、「気がつかなかったことにしよう」ということで・・・・・
今回せっかく、二機目なので、改修してみました・・・・・
といっても、どうってことない話しでございまして。
バネを1mm径のワイヤーで、巻きなおすだけw
お勧めは、「自由自在カラーワイヤー(ビニール巻)」
<ハンズとか、画材店とかで売っとります。
線径も、豊富だし、柔らかくて加工しやすい。
さらに、お色も、いっぱいあるんで、先述みたく、「黄色いオーリンズバネ」とかも、手軽に再現可w
個人的には、サイクスとか、小型ゾイドみたく、バネが一体でモールドされてれるほうが、面倒な反面「塗るだけでOK」なので、
実のところ助かるのですが、よくも悪くも、ライガーさんには、「バネを拵える楽しみ」が、あったりするので、ちょいとお勧めしたりします。
今回は手元に、「黒の1mm」しかなかった折、「オーリンズの黒バネ」ということで、
それをつかいましたが、これから試す人は、是非お色のほうも、凝って頂きたい。
いっそ、紫に塗ったダンパーに、バネを付けずに 「クァンタムの、ガスユニットだ!」と、のたまう手も有りますが、
知らない人には「ヤンキー色にして、バネをつけるの忘れた状態」としか思われないきがするので、あんましお勧めしません。
あぁそうだ、1mmの線径にすると、若干フレームに干渉するので、平ヤスリで、ちょびっとだけ、広げておいてくださいね。
ちなみに、「巻き数」とか、「ピッチ」に、凝って、
「いやぁ高速型なんで、ハードにしてみたよ」とか、
「乗り心地はソフトで、奥は踏ん張るプログレッシブレートにしてみたよ」とかいう遊びもぜんぜんOKです。
最後に、ライガーの場合、カラーワイヤーは、
「1/20 PKA(日東)のノイパンツァーファーストの柄」に巻くとばっちりでした・・・と、
なんだか、こまかくてくだらないお話しの最後に報告させていただく・・・・そんな感じの話・・・・・