深度計予備回路

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よごれてみた

2011-06-14 10:41:46 | ガンダム


とー いったわけで、新品のGMは、幾許も待たずして、こんな感じにヤレテしまうのでした。

既作のEZ8と、似て非なる色味にしたにもかかわらず、僚機として、ぜんぜん、違和感の無い印象になるの候。
まぁ、いつもの事・・・・・と申しますか、目にまぶしいオレンジの成型色とか、線の細いもやしっ子テイストは、
もはや、追憶の彼方といった面持ちになりました、めでたしめでたし。

ヴィネトとか、ジオラマのベースを拵えて並べたら、面白そうなのですが、お片づけの加減で、
あんましその方面頑張れないんですよね・・・・・・
下敷きサイズの、汎用ベースとか作っとくと、便利ではあるんですけども・・・・・・・・・・・




仕上げと並行して、ZOIDのほうも、ボツボツ組んでるんですが、
潜在観念無しに、組んでて、驚きとか感心が多いのは、バンダイのMGガンダ模だな。。。と思います。

比べるもんでも、無いんですが、同じパーツ数のスナップフィットでも、他社のは「作業感」が漂うのですが、
よくも悪くも「組み立てるTOY」の概念を、使命にしているバンダイプラモは、作る過程も「イージーにイイトコだけ楽しむ」感じ。

企業規模の違いだとか、アイテムの差は当然にしても、単純に「組んでて楽」で「面白い」といった差を、数組むほどに痛感します。

「苦労して作るのもプラモ趣味だろう」ってのも、理解できる世代ですが、
スポーツカー好きだけど、もはや良く出来たセダンも恋しくなるかんじ・・・とでも申しましょうかw

他のキットを、いくつか組むと、バンダイのMG組んで、リラックスしたくなる

この趣味に、あんましストイックなもんを、求めてない人なんで、ソレ系の人に叱られるかもしれませんが、
変に自分を追い詰めずに、楽しくつくるのが長続きして、完成させるするコツだと、いうのがモットーだったりの折
作りやすいキットは、やっぱし大歓迎となるのです。

などと、つまんない四方山を考えながら、パーツをもぎり、整形しては黙々と組み立て、ZOIDさんが、形になってきました。
「ここらで、多少なりともホッとする」のが、正直な心情なのかもw

ほいで、「こっからが、面白いとこ」だったりもするわけですな。



 え?ゾイドは、いいとして、次のリラックスMGですか?????
    
        「うーん・・・・・・・ギャンとかだめか???」